ホント、ドー・デモ・イイ。
でおなじみの、辺境クソブログのありかた。
おなじみ?
ブログをものすときのマイルールって、それぞれある。
ないかもしれねえケド、ある前提で。
絶賛大好評連載の今回、お題は、「下ネタ」。
で、イクっ。
絶賛? 大好評? 連載?
*
こんなクソ辺境。
タブーなんてもんは、なくって。
「ジャクってあえて近づく」か
「ジャクって前評判どおり近づかない」か
の二者択二なわけなんだが。
ん? 二者択二?
ひとつ、キメてるのが。
「下ネタってサンクチュアリーには、うかつに近づくな」
(やけどすんぞっ! ヒューヒューだよ!)
だったりする。
*
まあ、ですよ。
とはいえ、ですよ。
萩本的なダンコたるポリシーとかでは、なくって。
欽ちゃんっていうか、金ちゃんはどこにもいかなくって。
*
だいたい。
おれは、下ネタが大すきだ。そもそも。
こんくらい。
こんくらい。
この程度で。
そもそもっていえば。
とある村を覗きはじめたころに、
こら、すげえのあるな
って心底恐れ入ったのだって。
ほったんは
「3Pには役割分担ってものがあって」
みたいな言、だった。たしか。
あくまで妄想の世界で
目からウロコとほっぺたが同時に落ちそうになった。
*
このエントリーで何がいいたいかというと。
「下ネタは天賦だ」ということ。
「にんげんは2つの種類に分けられる。
下ネタをしていいにんげんか
しないほうがいいにんげんか、だ」
ハードボイルド、な。
北方謙三かなんかが、イッたとか言ったとか、言わなかったとか。
そうそう。こういう、
こういう、ね。
「イッた」ってたった3文字が
「ああ、ヒクワーっ」てなるか、
「しようがねえなあコイツあ、ふふふ」ってなるか。
持って生まれたものの、分かれ道。
コレはもう、努力とかの範ちゅうではない
天賦のイキ、もとい域のハナシで。
*
ほらね。おれ、ダメでしょ。
そういう。
*
ダメっていうか、向き不向きのもんだい。
おれは下ネタには、不向きな天賦で。
神からバッチリそこらへん、授けられてて。
マイナス方向に。
っていうことに、なんとなくじぶんでも気づいてて。
しようがないから、妄想を炸裂させてる。
妄想を炸裂させることだけで、猛攻をしのいでる。
辺境のキワのキワで。
人知れず。41年間。
*
こういうときに。
勝手にヒトサマの名前を出すのはアンフェア。
っていうのは重々承知で。ガッテンで。
たとえば。
。。。
あ、やっぱやめとく。
かねがね。
何回か読み直して。
最後の最後で検閲にかけた。
ふーっ。
*
「勝てる勝負だけをする」
のは、ものすごくダイジじゃないすか。
まあその。
角栄なていで。
おれみたいなクソバカシネカスに
そもそも勝てる要因はビタ一文たりとも見あたらないわけだが。
何においても。
少なくとも。
「明らかに負ける勝負には、挑みすらしない」
「挑まなきゃ、負けることはない」
みたいなことで、防げる。
人生のこれ以上の連敗記録。
そうやって、逆パッキャオ状態で
ずっと歩んできたのが、下ネタ。ジャストコレズバリ。
勝つとか負けるとかってイミフだな。
だいたい。
*
なんかさっきから、ハナシ進んでなくね。
おんなじとこをグルグルグルグルまわってるだけじゃね。
*
だいたい。
おれは、下ネタが大すきだ。そもそも。
社会に出てから。
アラサーって呼ばれるぐらいまでは、シーモネーターだった。
ディッディッ、ディディッディ、ぐらい。
コウ見えても。
まあそのころ。
アラサーなんていうシャレオツなコトバは
なかったんだけどな。
*
転校生がいじめ阻止のために
腕っぷしを鍛えて
ケンカ強えじゃんあいつ
ってことで新天地で認めさせてく。
みたいな感じで。
いや、ぜんぜん違うかもしれんが。
そういう感じで
下ネタを駆使して、
未知の世界でヤローネットワークを築いてった。
下ネタって、ヤローにおける世界共通語、じゃん。
Noと言わせない、キラーワードじゃん。
メローネットワークは。
下ネタ以上に惨敗覚悟で臨まなきゃなんないので、度外視。
で。火力集中で。
*
そうなんすよ。
お察しのとおり。
うすうす、むすむす勘づかれてるとおり。
おれが下ネタについて話せる引き出しなんて
とっくのとうに、尽きている。
森山塔って感じだ。
トーク的な下ネタならもう少し
ノリだけで何とか間をもたせられるが。
文字。
こいつあ、ダメだ。
瞬発力が、ねえ。
遅筋をチキンヤローがフル活用、フル稼働って感じだ。
だいたい。
「トークなら」ったって、あくまで比較論で。
どっちもかぎりなく0に近い。
漸近線。
ジェンキンスさん。
永遠のジーロッ。
下ネタを操れるのは、選ばれたひとだけ。
自然の摂理を知らないシロートが
うかつに首をつっこむと、大惨事しか招かない聖域。
サンクチュアリーは、遠いなり。