キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

下ネタというサンクチュアリー

ホント、ドー・デモ・イイ。
でおなじみの、辺境クソブログのありかた。

おなじみ?

ブログをものすときのマイルールって、それぞれある。
ないかもしれねえケド、ある前提で。
絶賛大好評連載の今回、お題は、「下ネタ」。
で、イクっ。

絶賛? 大好評? 連載?


こんなクソ辺境。
タブーなんてもんは、なくって。

「ジャクってあえて近づく」か
「ジャクって前評判どおり近づかない」か
の二者択二なわけなんだが。

ん? 二者択二?

ひとつ、キメてるのが。
「下ネタってサンクチュアリーには、うかつに近づくな」
(やけどすんぞっ! ヒューヒューだよ!)
だったりする。



まあ、ですよ。
とはいえ、ですよ。

萩本的なダンコたるポリシーとかでは、なくって。
欽ちゃんっていうか、金ちゃんはどこにもいかなくって。



だいたい。
おれは、下ネタが大すきだ。そもそも。

こんくらい。
20130612031430

こんくらい。
hametehamerare
この程度で。

そもそもっていえば。

とある村を覗きはじめたころに、
こら、すげえのあるな
って心底恐れ入ったのだって。

ほったんは
「3Pには役割分担ってものがあって」
みたいな言、だった。たしか。

あくまで妄想の世界で
目からウロコとほっぺたが同時に落ちそうになった。



このエントリーで何がいいたいかというと。
「下ネタは天賦だ」ということ。

「にんげんは2つの種類に分けられる。
下ネタをしていいにんげんか
しないほうがいいにんげんか、だ」

ハードボイルド、な。
北方謙三かなんかが、イッたとか言ったとか、言わなかったとか。

そうそう。こういう、
こういう、ね。

「イッた」ってたった3文字が
「ああ、ヒクワーっ」てなるか、
「しようがねえなあコイツあ、ふふふ」ってなるか。

持って生まれたものの、分かれ道。

コレはもう、努力とかの範ちゅうではない
天賦のイキ、もとい域のハナシで。



ほらね。おれ、ダメでしょ。
そういう。



ダメっていうか、向き不向きのもんだい。
おれは下ネタには、不向きな天賦で。

神からバッチリそこらへん、授けられてて。
マイナス方向に。

っていうことに、なんとなくじぶんでも気づいてて。
しようがないから、妄想を炸裂させてる。
妄想を炸裂させることだけで、猛攻をしのいでる。

辺境のキワのキワで。
人知れず。41年間。



こういうときに。
勝手にヒトサマの名前を出すのはアンフェア。
っていうのは重々承知で。ガッテンで。

たとえば。

。。。

あ、やっぱやめとく。
かねがね。

何回か読み直して。
最後の最後で検閲にかけた。
ふーっ。



「勝てる勝負だけをする」
のは、ものすごくダイジじゃないすか。

まあその。
角栄なていで。

おれみたいなクソバカシネカスに
そもそも勝てる要因はビタ一文たりとも見あたらないわけだが。
何においても。

少なくとも。
「明らかに負ける勝負には、挑みすらしない」
「挑まなきゃ、負けることはない」
みたいなことで、防げる。

人生のこれ以上の連敗記録。

そうやって、逆パッキャオ状態で
ずっと歩んできたのが、下ネタ。ジャストコレズバリ。

勝つとか負けるとかってイミフだな。
だいたい。



なんかさっきから、ハナシ進んでなくね。
おんなじとこをグルグルグルグルまわってるだけじゃね。



だいたい。
おれは、下ネタが大すきだ。そもそも。

社会に出てから。
アラサーって呼ばれるぐらいまでは、シーモネーターだった。
ディッディッ、ディディッディ、ぐらい。
コウ見えても。

まあそのころ。
アラサーなんていうシャレオツなコトバは
なかったんだけどな。



転校生がいじめ阻止のために
腕っぷしを鍛えて
ケンカ強えじゃんあいつ
ってことで新天地で認めさせてく。
みたいな感じで。

いや、ぜんぜん違うかもしれんが。
そういう感じで
下ネタを駆使して、
未知の世界でヤローネットワークを築いてった。

下ネタって、ヤローにおける世界共通語、じゃん。
Noと言わせない、キラーワードじゃん。

メローネットワークは。
下ネタ以上に惨敗覚悟で臨まなきゃなんないので、度外視。
で。火力集中で。



そうなんすよ。

お察しのとおり。
うすうす、むすむす勘づかれてるとおり。

おれが下ネタについて話せる引き出しなんて
とっくのとうに、尽きている。
森山塔って感じだ。

トーク的な下ネタならもう少し
ノリだけで何とか間をもたせられるが。
文字。

こいつあ、ダメだ。
瞬発力が、ねえ。
遅筋をチキンヤローがフル活用、フル稼働って感じだ。

だいたい。
「トークなら」ったって、あくまで比較論で。
どっちもかぎりなく0に近い。

漸近線。
ジェンキンスさん。
永遠のジーロッ。

下ネタを操れるのは、選ばれたひとだけ。
自然の摂理を知らないシロートが
うかつに首をつっこむと、大惨事しか招かない聖域。

サンクチュアリーは、遠いなり。