キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

2015かすみがうらマラソンその1 レース経過

2015かすみがうら、シリーズ。

このエントリーはレース経過。
以後、行動記録。その他。ってふうにまとめてく予定。

なんだがまずは、ジャーン(↓)。
IMG_2378
ネット3時間07分10秒。
グロス3時間07分56秒。

記録証をクリックすると、ラップがみえるていどまで拡大される。



以下、
タイムはそれぞれ上段ガーミンヌ、下段は公式のグロス。

ガーミンヌでは、総距離42.39km。
現場の距離表示とのズレは前半で50~100m、後半で200mホド。



っていうか25~35kあたり。
公式の距離表示、2kに一度くらい明らかにおかしかったよね。
ガーミンヌと100mズレ→次の1k300mズレ→その次また100mズレ・・・
みたいなことがたてつづいて、世の中にあるもの、もうなにひとつ信じらんねえみたいな感じになった。

のはどうでもいいので、措いとく。



想定は35~40kでファーステスト、20分そこそこか切るぐらいでいく。
それまでは、いくら遅くてもドントウォーリービーチクハッピー!
って感じで。

トータルで3時間ヒトケタ中盤いきたいなと。



スタート~5km
23:13/23:13(5'00"、4'37"、4'39"、4'28"、4'29")
24:06/24:06

最初ゆっくりすぎることは織り込み済みだったので
とりあえず追いすがるべきチャンネーを探す。

体調はすこぶるよい。
「きょうはゼッコーチョーだ、さすがおれ」とか考えてる。



5~10km
22:31/45:44(4'29"、4'31"、4'28"、4'33"、4'30")
22:35/46:41

ピンクのウエアなチャンネーをストーキング。
特に何もかんがえず。

もとい、「このチャンネーの前に回り込んで、ふり返って確認してえ!」
はかんがえてた。

ただ、キロ4.5、体感的にちょっとキツイかなとおもう。

だいたいいつも13~14kで考え直す
「やっぱりきょうはゼツフチョーだ、さすがおれ」
を7kぐらい、2度目の常磐線との立体交差あたりから発令。
発令ってなんだ?

カラダはやけに重だるいのに、ムリすることなく
タイムも変わらず、巡航を淳子あるいは順子できてる。
フシギだ。



10~15km
22:28/1:08:12(4'34"、4'28"、4'31"、4'26"、4'29")
22:31/1:09:12

あいかわらず。

わりと平坦なので、ペースをそろえやすい。
ここらへんは、ピンクのウエアなチャンネー(仮、淳子)と
ブラックなウエアのチャンネー(仮、順子)を、力也並みにとっかえひっかえしてる。



15~20km
23:02/1:31:14(4'41"、4'32"、4'39"、4'35"、4'35")
23:12/1:32:24

ちょっとペースを落としてみる。

「地味なアップダウンがつづくゆえ」
「沿道にひとが少ない区間だったゆえ」
「なんか飽きてきちゃったゆえ」
「後半あげたいゆえ」
が織りなすハーモニー。

去年のかすみがうら同タイム
ドッペルでおなじみのラン太さんが、するするっと前に出て、しらしらっと引き離してゆく。

とりあえず。ラン太さんが視界からいなくならない程度でいくことにする。
なお、20kぐらいで第1デオドラントが登場したもよう。



20~25km
21:58/1:53:12(4'43"、4'14"、4'22"、4'21"、4'18")
22:03/1:54:27

中間点で時計をみると1時間36分半ぐらい。
「ああ、きょうは3時間13分は切るのね」とか、ノー天気に考えてる。

中間点付近にある
2年連続で寄ってきた「戦略的トイレ」の拠点。
空いてたしちょっと迷ったが
今回は「戦略的寄らないトイレ」にすることにする。

中間点ちょいすぎ。
折り返し点じみた、あぜ道の曲がり角。
ずっと前方にいるラン太さんが、チラッとこっちを見やった気がした。
勝手に挑発されてるとか叱咤激励してくれてるとか、トゥギャザーしようぜって言ってくれてるとか、解釈しとくことにした。

差を確認すると、23秒もある。

前半、わりと向かい風だったので
折り返したら追い風だぜやったねと進むも。
後半もわりと向かい風っていう。



ちょっと踏み込みを強くするだけって感じで
(体感的には)ひかえめにペースアップ第1弾。
キロ4分20ぐらいをめやすに。

2、3キロで、しらっとラン太さんをパスする。
も、以後、やけにちびっ子の
「おうまさんがんばれー」って声援を浴びるようになったので
ラン太さん、おれさまちゃんをペースメーカーにしてやがるな
とおもう。



ところで。
応援で和太鼓って、おれを泣かすためだけに存在してるよね。



25~30km
21:32/2:14:44(4'16"、4'19"、4'17"、4'21"、4'20")
21:42/2:16:09

ザ・巡航って感じ。
32kmからペースアップする予定で、ひかえめにいく。
も、ラップを見てビビりながら走ってる。

「うっわ、きょう楽すい!」
とかおもいながら、走ってる。

「やっぱきょう、ゼッコーチョーかも」
とかおもいながら、走ってる。

30k地点で第2デオドラントが登場したもよう。



30~35km
20:58/2:35:42(4'18"、4'11"、4'14"、4'11"、4'04")
20:56/2:37:05

32kからペースアップ第2弾。
4分10をめやすに。

ってあんま、変わってねえじゃんか。

「この5k、20分台でいけるぞ」
とか、ぐんぐん楽しくなってくる。

赤の75Tが見えてきた。たぶん、かまかまさんだ。
「チャンネーのツーケーも大すきだケド
チャンオジのツーケーもわるくないよね」
とか、わけのわからない気分になりながら、黙って1kぐらいストーキング。

35kめで4分04が出る。
まだ、よゆうしゃくしゃく。
「35~40kは19分台でドーンといってみよう」
「ペースアップ第3弾だぜ」
「コレ、3時間05分切れんじゃね」
などと、クソノー天気に考えてる。



35~40km
21:12/2:56:54(4'00"、4'12"、4'15"、4'24"、4'21")
21:24/2:58:29

36kすぎ。
横をスーッとパスしてく若者がいる。
「終盤にこのおれさまちゃんをパスするとは、ナマイキな」
と、若者のツーケーをストーキングすることにする。

いやこれ、失速のはじまりはじまりーで。
おれがペースダウンしてただけなんだなって
ほどなく気づく。

油断すると若者にじりじり離される。
「ここでちぎられたら、かくじつに気持ちが切れる」
と、ちょっと離れては必死に食らいつく。

も、38kすぎると、しだいに遠くなってゆく。
ゴールのほうを見やると。
土浦駅前のビル群は、まだまだ遠くにかすんでる。

いろいろ萎えそうなので、視線を落として進むことにする。



40km~ゴール
4'21"、4'24"、1'28"(42.39km)
09:27/3:07:56

40k地点で時計をみる。
「2.195kを8分半でいけりゃ5分台出るゾ」
「このままズルズルいったら、初フル(4時間07分15秒)マイナス1時間すらおぼつかねえゾ」
を何往復か。

テンパりすぎて、チャイナ、見のがす不覚。
必死で漕ぐも、もう4分20すら切れない。

競技場に入る最後のカーブから、短距離走なていでダッシュをかます。

ゴール写真にガッツポーズキメるよゆうも、なし。



ゴールして、180度向きを変えて、コースにおじぎ。
なんてジェントルマンをかまそうとするや
ふいに意識が遠のいて、バタン。

ここまでなったのは、はじめて。
こういうとき。
カラダがまったく動かないケド、アタマはけっこう冷静に動いてるのね、コッコさん。

「なんかこれ、コッコさんインナゴヤじみてね?」
「二番煎じみたいで、カッコわりいな」
とか考えてる。



「ゴール後も止まらず、歩いて歩いて!」
係のオジサンが、武骨に話しかけてくる。
(わかってますって。でもちょっとでも動いたら、全身攣っちゃいそうなんで、ひとつ)
って、そのままにしてる。

ん? なんだこいつ、ガチか?
おやおやって感じで、武骨なおじさんが、ほかの武骨なおじさんを呼ぶ。

(いやいやいや、はずかしいな、ったく)
武骨ズに両脇を抱えられてタータンから外れる。
「もうダイジョウブっす。ありがとうございます。ダイジョウブイ!」

シュワちゃんの部分、いまつくったよね!?
はともかくとしても、よろよろ導線をたどりはじめる。

ジツはここらへんから、村の陣地に戻るまで
記憶がスコーンと飛んでる。

気づいたら、着替えようとしてフトモモを攣ってた。
陸上競技場と野球場の間の道の脇。
手もとには、受け取った覚えのない記録証、参加賞、預けた荷物。
ホラーだ。



ん?
レース展開よか、ゴール後の記述のほうが多くね?

後半、失速しちゃったものの、ともあれネガティブ。
前半1時間36分46秒。
後半1時間30分24秒。

後半のハーフ、ハーフマラソンのセカンドベストなんだよな、これでも。

つづくっ。