キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

クソ辺境事典(パクリ編)

ニーズなんか、そんなの関係ねえ。
はい、オッパッピー!
というこの春、ブレーク間違いなしの超絶ギャグに乗せて。ピアー。

「そうだよね」発、「えっ、これも!?」経由、「ウッホ、こりゃまあ堂々たる、ですな」行。


パクリンチョ
〔名〕ぱくり-んちょ
盗用する行為。
あまつさえ、さもじぶんオリジナルであるかのようにふるまうこと。



てい
〔名〕てい【体】
あたかもそうであるようなさま。
「もやさま」のパクリンチョ。



コウ
〔代〕こう【斯う】
スイーツ真壁のブログからパクリンチョ。
カタカナにする意味はさっぱりわからないが、なんかいいなあとおもって。



おなじみの
〔接〕おなじみ-の
「AでおなじみのB」というもちいかたで、まったく無関係なAとBをつなぐ。
伊集院光のパクリンチョ。

〔類〕ボクって○○なひとじゃないですかあ

〔使用例〕
「熱狂的サッカーファンとしておなじみの、おれさまちゃんなわけですが」



なっちゃうよ
〔ワ五動〕なっちゃう-よ
どうしてもアルシンドになりたいときにもちいる。
「トモダチナラアタリマエー」としばしば併用される。ともに、イントネーション命。
伊集院光のパクリンチョ。

〔他集院〕「やる気、元気、井脇」「でいて」



しばしばオッフン
〔副〕しばしば-オッフン【often】
ひんぱんに。
あだち充のパクリンチョ。「タッチ」とか「ラフ」とかそのころのなにか。
書き言葉というより、話し言葉として口触りがすこぶるよい。



では。
〔挨〕では。
自称ノットハンサムセンセイのパクリンチョ。
「余韻を残さずスパッ」ってていでありながら、そこはかとなく残るこの感じ。やらずにいられなくって。



ソクフォー
〔名〕そくふぉー【速報】
「速報」と同義。
レース後、みんな【速報!】ってやるのと同義。
あだち充のパクリンチョ。「H2」解説の車さん。

〔注〕「クソファー」ではない。



ウタゲ
〔名〕うたげ【宴】
「誰かとお酒を飲む行為全般」を指す。義弟のパクリンチョ。

〔語源〕
むかしむかし、マスオさんしてたころ。
土曜の昼下がりにシエスタしてると、ふすま1枚隔てた義弟の部屋から義弟がケータイで話す声。
「じゃ、きょうのウタゲは1900からってことで、シクヨロ!」

そのワクワク感、スペシャル感が「誰かとお酒を飲む行為全般」ジャストコレズバリだな、ってちょっと感動しちゃったりなんかして、イタダキ。



ジャストコレズバリ
〔名〕じゃすと-これ-ずばり
「まさにそのもの」を指す。
にょうぼうからのパクリンチョ。