あすはムスメが学校のマラソン大会らしい。
at多摩川河川敷。9時ごろスタート。
*
あすはひさびさに月例川崎に出ようとおもってた。
練習がてら追い込めるいいチャンスだったのに。
「そういう事情なら、しようがないなあ」
むしろ、ウエルカムってていで。
学生ノリのウタゲで「飲みが足りない」
って言われて「ええっ! これを空けるんすか?」
ってニヤつくきょくめん、みたいな。
なにを言ってんだろう。
*
ともあれ、あす。
勝田、館山、新宿、小学校のマラソン大会。
ファイットーッ!
*
。。。
*
以下。
じぶんのアタマを整理するために
すげえアタリマエのことを書く。
*
ジョグってあるじゃないすか。
「トレーニング」って言い換えると
よりわかりやすいかもしんない。
「ポイント練習」って言い換えると
もっともっとわかりやすいかもしんない。
*
ポイント練で全力を出し切ると、カラダがダメージを受ける。
たとえば30kのTT(タイムトライアル)をしたとして。
地力が上がるのは、ゴールした時点じゃなくて
ダメージが回復した時点。
じゃないすか。
みたいなこと。
超回復、という言いぐさがあって。
負荷がかかって筋繊維がダメージを受けると
より強固に修復しようとするはたらき。
ちょっとニュアンスが違う気もするが
だいたいそんなようなことだ。
*
かたや、連続性ってのがある。
いくら強度のつおいジョグをしたとて
「それっきりでした」ではチカラはつかない。
ゆるいジョグでつないだり
ほかのメニューをとりまぜたりしつつ
ある程度、継続することで地力となる。
もんじゃないすか。
*
その塩梅。
あんばいって言葉を考えたひとは天才だな。
なんたって梅の塩加減、ですぞ。
は、措く。
*
30kのTT。
途中で打ち切ったり
予定どおり走れなかったりしたら、見込んでいる成果は出ない。
あと。
最後まで全力を出し切らないと、100%の成果が出ない。
ような。気がする。じゃないすか。
でも。
30kのTTなんかダメージでかすぎて、
そうそうひんぱんにできるもんじゃない。
ちゃんと回復させないと、逆効果になりうる。
じゃないすか。
あまりうまくできすぎちゃうと
精神的に燃え尽きちゃう、ってことも
あんがいあるあるう。
じゃないすか。
*
その追い込みと回復と連続性の
塩梅って、どうしたらいいんだろう。
ダメージを考えすぎて追い込み切れなくても
回復を考えすぎて間隔が開いちゃっても
連続性を考えてどっちも中途半端になっても
意味がなくなっちゃう。
じゃないすか。
*
答えは「ひとそれぞれ」でしかない。
んだが。そんな
身もフタもない着地してどうしようってんだ
って感じだし。
じゃあおれは、というと。
わかんない。。。
3日あけると脚が緩んじゃう感覚があるし
とはいえ、平日まったく走れなくて
土曜いきなり走ったらうまくいっちゃった
ってこともあるし。
*
身もフタもない着地してどうしようってんだ
って感じ。でもしちゃうんだもんね。
っていう、なんかね。