キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

トレーニングについてよくわかんなくなってること

あすはムスメが学校のマラソン大会らしい。
at多摩川河川敷。9時ごろスタート。


あすはひさびさに月例川崎に出ようとおもってた。
練習がてら追い込めるいいチャンスだったのに。
「そういう事情なら、しようがないなあ」

むしろ、ウエルカムってていで。

学生ノリのウタゲで「飲みが足りない」
って言われて「ええっ! これを空けるんすか?」
ってニヤつくきょくめん、みたいな。

なにを言ってんだろう。



ともあれ、あす。
勝田、館山、新宿、小学校のマラソン大会。
ファイットーッ!



。。。



以下。

じぶんのアタマを整理するために
すげえアタリマエのことを書く。



ジョグってあるじゃないすか。

「トレーニング」って言い換えると
よりわかりやすいかもしんない。

「ポイント練習」って言い換えると
もっともっとわかりやすいかもしんない。



ポイント練で全力を出し切ると、カラダがダメージを受ける。

たとえば30kのTT(タイムトライアル)をしたとして。
地力が上がるのは、ゴールした時点じゃなくて
ダメージが回復した時点。

じゃないすか。
みたいなこと。

超回復、という言いぐさがあって。
負荷がかかって筋繊維がダメージを受けると
より強固に修復しようとするはたらき。

ちょっとニュアンスが違う気もするが
だいたいそんなようなことだ。



かたや、連続性ってのがある。

いくら強度のつおいジョグをしたとて
「それっきりでした」ではチカラはつかない。
ゆるいジョグでつないだり
ほかのメニューをとりまぜたりしつつ
ある程度、継続することで地力となる。

もんじゃないすか。



その塩梅。

あんばいって言葉を考えたひとは天才だな。
なんたって梅の塩加減、ですぞ。

は、措く。



30kのTT。
途中で打ち切ったり
予定どおり走れなかったりしたら、見込んでいる成果は出ない。

あと。
最後まで全力を出し切らないと、100%の成果が出ない。
ような。気がする。じゃないすか。

でも。

30kのTTなんかダメージでかすぎて、
そうそうひんぱんにできるもんじゃない。
ちゃんと回復させないと、逆効果になりうる。

じゃないすか。

あまりうまくできすぎちゃうと
精神的に燃え尽きちゃう、ってことも
あんがいあるあるう。

じゃないすか。



その追い込みと回復と連続性の
塩梅って、どうしたらいいんだろう。

ダメージを考えすぎて追い込み切れなくても
回復を考えすぎて間隔が開いちゃっても
連続性を考えてどっちも中途半端になっても
意味がなくなっちゃう。

じゃないすか。



答えは「ひとそれぞれ」でしかない。

んだが。そんな
身もフタもない着地してどうしようってんだ
って感じだし。

じゃあおれは、というと。
わかんない。。。

3日あけると脚が緩んじゃう感覚があるし
とはいえ、平日まったく走れなくて
土曜いきなり走ったらうまくいっちゃった
ってこともあるし。



身もフタもない着地してどうしようってんだ
って感じ。でもしちゃうんだもんね。

っていう、なんかね。