しまだ大井川のまとめ、ラスト。
1)レース経過と、気になるアノことと、ナメたことぬかしてホントすんませんでしたってこと
2)「ガンバレー!」と行動記録
3)おれのPBはとうぶん、フロックだったってことにしようとおもうんだぜ→このエントリー
4)おれのPBはとうぶん、フロックだったってことにしようとおもうんだぜ2→ん?
秋の本番レース、富士山マラソンまであと、1ヶ月。
その先も見通しつつ、
「てめえはジョグをどう考え、どう取り組むつもりだい?」
を、しょげながらまとめてく。
とりあえず、記録証ジャーン(↓)。
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3時間28分03秒(グロス)。
3時間27分29秒(ネット)。
例によって、画像をクリックすると
ラップがわかるていどまで拡大される。
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はい。
まず、溜まってるもんを吐き出しときますっ。
しまだ大井川マラソン。
走っててぜんぜん楽しくなかったわけですよ。
くやしいわけですよ。
またコイツに頼っちゃうわけですよ。
準備が万全ではなかったかもしれない。
タイムが不本意だったのかもしれない。
でもそれは走る前からわかりきってたことで。
*
スタート前。
「とある村」のかたがたとお会いして。
「きょうの目標は?」って訊かれた。
「完走です。。。」ってこたえた。
サブスリーを狙ってるかたがいた。
じぶんとは別世界のひとと、考えた。
コラー、おめえ。この秋から
「めざせサブスリーシリーズ」
その第1弾じゃなかったのかよ。
この秋からガチでねらってゆく。秋一発で達成する意気込みで取り組む。
とか言って、
なに日和ってんの? っていうね。
もう海岸線が入り組んじゃって~。って、
日和るどとフィヨルドをかけてんだか
本人はうまいこといったとおもってる
かもしんねえケド、おもしろくもなんともねーし。
*
10数km地点。
隣で走ってたオジサンが話しかけてきた。
「きょうはどのくらいで走るんですか?」
走ってるとき、そう話しかけられるのは初めてなので。
「キロ4分35っす。。。」ってこたえた。
コラー、おめえ。ちげえんだよ。
併走してんだから、そのオジサンも
おんなじようなペースに決まってんだろ。
ナニ、いまのペースを、
しかも、ちょっと盛りぎみに披露しちゃってんの?
「3時間15分は切ろうとおもって」
とかそういうことじゃねえの?
相手が求めてた答えは。
*
もうね。
そういう姿勢なわけよ。
イチからジュウまで。
あげくの果て、
気分にまかせて、間尺に合わないオバペ。
当然のように、みごとな大失速。
トレーニングが足りてなかったとか、
知らねえよ、そんなもん。
*
で、これからも
「きょうは仕事いそがしい」だの
「走る気がしない」だの
「お酒だいすき♪」だの
「雨ふってるしー」だの
「うひょー、チョコうまそー♪」だの
言いつづけるわけ?
そうやってるうちに
どんどん時は流れてくわけですよ。
気がついたときにゃ
50年くらい華麗に加齢を重ねてて
タイムアーップ・オブ・記録をめざすの
になってるわけですよ。このまんまじゃ。
ま、別にいーんだけどね。
おれには関係ねえことだし。
ん? おまえは誰ぞ?
*
ともあれ、そういうことで。
ややトリミダシタード・トバゴ気味なのは
ごカンベンいただき、
もうちょっと冷静になる。
あと、きょうとつじょ
降って湧いたダジャレブームも、やめる。
なんなんだろう、きょうは。
『ダジャレー夫人の恋人』って感じだ。
いずれにしろ、発禁ね。って感じだ。
*
「あ、コレは長くなる」
おれは、直感した。
社会の動きや行動原理など、通用しない場所で。
極限まで神経を研ぎ澄ませてこそ得られる、
あの予感にも近い、感触。
なんとなく、文学なていで。
そんなわけで前言ひるがえし。
肝心の
「てめえはジョグをどう考え、どう取り組むつもりだい?」
は次エントリーで。
もうちっとだけ、つづくんじゃ。
けっきょくおのれをなじっただけかよ
きょうは。
表題も宙に浮いたままじゃんか。
あ、ひとつだけ(↓)。
*
■ゼッケンの件
アイツですよ。
「ぼっち練」ゼッケン。
を前に付けるか後ろにつけるかもんだい。
ボッチ練(前)、マラソン大会(うしろ)と
付けさせてもらって気づいたのだが。
逆だ。
ボッチ練(うしろ)、マラソン大会(前)が
いいのではないかと、おもいましたとさ。
*
まあその~。
(角栄的なていで、ね)
ボッチ練がおこなわれるのが
皇居にしろ陣馬にしろ国道254にしろ。
ほかのランナーからすると、
おれたちボッチの背中しか見えないわけね。
キホン。
前に付けたって、
気づいてもらえやしない。
後ろ向きでありたいっていう。
*
かたや、マラソン大会は。
まず、沿道で応援してくれるひとに
「ボッチやーい」って存在を認めてほしい。
沿道のひとはキホン、
ジョガーの顔が見える方向
を向いて応援してるから
(↑ここらへん、言葉じゃ説明しづれえ)
背中にゼッケンがあっても、
気づいてもらえやしないわけで。
前にありたい。っていう。
これは対ランナーもおんなじで。
背面からニヤッとされるより
すれ違いで前から「あいつボッチじゃね」
ってわかったほうが、効果的。
じゃん。
なにに効果的なんだよ
ってのは、措くケドね、あえて。
そんなわけで
ボッチ練→うしろ
マラソン大会→前
でどうでしょう、編集長。
つづくっ。