キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の「辺境クソブログ」。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

ボッチトングエ・ビケーム・ミルクレープ?

ぼっち練、ラスト。
1回目2回目3回目

皇居5周が終わった。
おれのぼっち練が終わった。

アズ・スーン・アズ終わるやいなや
おれの心は、ドトールに向かってた。

ヒトサマのジョグの野望を
メッタメタに打ち砕いた罪悪など忘れ
おれさまちゃんの舌はもう
ミルクレープになってた。



おれの舌・ビケーム・ミルクレープ。

舌、tongue、トングー。
トングエとしか、読めねえ。
水曜日、ウェドネスデー、みたいな。



おれのトングエ・ビケーム・ミルクレープ。
になってた。アタマのなかで
深田恭子がミルクレープを食ってた。

ミルクレープ・ビケーム・トングエ。
ミルクレープ・ビケーム・ザ・フカキョン。

こういういきおいのみって
いるのかなあ、いらねえんだろなあ。



フカキョンのアタマは
ドトールのミルクレープでいっぱいだ。

ドトールのアタマは
ミルクレープのフカキョンでいっぱいだ。

ミルクレープのアタマは
フカキョンのドトールで、いっぱいだ。

「事物のフォークロア」。どーでもいい。

ともあれ。
神保町のドトール。
ミラノサンド。
カフェラテ。
ミルクレープ。
おれ。
フカキョン。

ドトールが、すべてを、満たしてくれる。
はず。



「大手町のスタバ行きましょっか。
神保町のドトール、ランステから遠いんで」
と、ゼンラボッチ。

ファッ!

おれはあわてた。
じぶんの耳をうたがった。

人見知り、トリカラだーいすき、グローバル。
よしんばソレ、ビジネスでいい。
甘んじる。

でもでも、
ミラノサンドも、ビジネスだったのか!
それでいいのか!!

くやしくないのか!
(画像、略)

「あ、そうしましょうそうしましょう」

心の揺れ動きをものともせず
人見知りの口から出たのは
そんな、長いものに巻かれるのだーいすき
なものだった。



途中の右往左往は、カツアイして。

ゼンラ、ムキムキ、おれの3ぼっちは
神田の「ドトール」で
腰を落ち着けることになった。

結果、オーライ。



ゼンラぼっちは先頭で
ミラノサンドとカフェラテをオーダー。
さも、ずっと一途に想ってました。
な、ていで。

おれは2番目に並んだが
オーダーが定まらない。ゆずる。

ムキムキぼっちは
ミラノサンドとヨーグルト的なドリンクをオーダー。

おれの番。まだ、定まらない。
土曜のオフィス街。
のなかにある、ドトーール。

休日だし客が来ない前提、
みたいなことになってる。

ショーウインドウにカバーが、かかってる。
ミルクレープに、カバーが、かかってる。
フカキョンを、頼むなって、ことだ。
全神田あげての。



といういきさつからの
おれの、ミルクレープ。
IMG_1823
ジャーマン・ミルクレープ。
いやにしょっぺえ、フカキョン。。。



ドトールの2Fにすわる。
ぼっち3人。
もとい、ぼっちとぼっちとぼっちが
ぐうぜんいるていで。

ちなみにそんときのドトール2F。

――――――――壁―――――――――――

| ぼ  ぼ   空  空   空  空
窓 テーブル  テーブル   テーブル
| ぼ  空   空  空   空  空

――――――――壁―――階段――――――

あら、片隅に、奇遇な。



3ぼっちはきょうのジョグについて
アツク激論をかわす。

こともなく、とりあえず
サンドだのドッグだのを、ほおばる。

ジョグしたあとだから
ノドがカラカラ。
アセロラのL、一気に飲み干してえ。

ケド。
たまに発生する独り言。
がとぎれたとき、
さりげなくストローを口に運ぶアクションで
間をかせがなきゃ、もたない。

飲み干せない、アセロラ。



多数決ってのが
正しいのかどうか、おれにはわからない。



ムキムキぼっちは
北海道マラソンで前半とばし
終盤、想定よりペースが落ちて
塗炭の苦しみを味わったっていう。

もう塗炭の苦しみは、ゴメンだ。
そんなわけでこの日、
キロ5で30kを走ることにした。
と、いう。



「なら前半をもっと、おさ・・・」

蚊の鳴くような声で言おうとするも
キンニクの轟音が、打ち消す。
「体力のあるうちにかせいどかないと」

ゼンラぼっちが、大きく首肯。
「そうっすよね!
体力があるうちにかせいどかなきゃ
ですよね!」



ゼンラとムキムキが、
ムキムキとゼンラが
チョー意気投合、してる。

「おれはネガティブスプリットがすきだー」
「前半、ガマンしたぶん
後半ごぼう抜きできるとカタルシスが
倍増するじゃんかああ」

なんて、とても言えない。
「おさ、おさ、おさむ、おさむ、ちゃん、
おさむちゃん、おさむちゃんで」
ってごまかさざるをえない、感じ。



ここでおれにとっての
“正論だとおもってること”
をごり押ししたら、マジ、やられる。
ほふられる。

66.7対33.3の民主主義。
「体力のあるうちにかせがねえなんて、バカじゃん」
ってフンイキ。

聞いてるうち
そんなフンイキにすっかり飲まれ、
それが唯一絶対的な正解である
ような気がしてきた。

そうか。ネガティブスプリットの「ネ」は
キクチの「ネ」だったんだな、実は。
たしかに、マイナス思考なぶぶん、あるかもしんない。



「アナタはほんとうは、みんなで輪になって
シューズをyeahって写真、撮りたいんですよ」
占い師に言い切られる、あの感じ。

おれ・ビケーム・ネガティブ。
なれ、おれ、モア・ポジティブ。
そうだったのかあ。。。

あとのことは、覚えてない。



皇居でぼっち練がおこなわれた
2014年9月13日土曜。

午後3時。

着替えを置いてある仕事場。
東京・平河町。
皇居から数百メートル。

おれは目を覚ました。
けっこうな時間、
デスクでこう、突っ伏してたようだ。
(コレマジ。いやぜんぶマジなんだケド)

んん? まさかの夢オチ?
ぜんぶウソさ? そんなもんさ?

夏のぼっち練は、マボロシ?
ええーーーーっ!!