キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

おれのハショレックなBCTと世田谷246ハーフ抽選のゆくえ

主題はセンスゼロなオヤジギャグ気味。
BCTを端折りながらやってますっ
みたいなことを言いたいらしい。ここでは。


本題に入る前に、主題(タイトル)のことを、2点。
まず、「おれの」。

いやあ、よくわかんないけど今週は
主題をすべて「おれの」ではじめようって
固く決意したんだが。

日曜。「シルベスタローンのたぐい」
→いきなり、破ったりなんかして。

火曜「おれのタイアップ」
→死守。盛り返したりなんかして。

水曜「いろいろグダグダな最近の動静」
→人名すら出てこなかったりなんかして。

ってだけのこと。



ちなみに、店名が「俺のなんたら」
っていうメシ屋は入らないと決めてる。

おまいのことなぞ、知らんわっ! と。

自己顕示欲って、
誰にでもあるもので、おれはたぶん
人並み以上にあるんだとおもうが
むっつりな感じがこのましい。

自己顕示欲を表に出すひとって
不安なのか知んないケドなぜか
オールウェイズ、出し続ける。

アンタの優秀さは
もうよくわかったからさあ、と。



ちなみに2。自己顕示欲。

おとといのエントリーで
リリーなんたらと肩さんを名指しにしたが
おれさまちゃんも、いいオトナだ。

そのひとたちのことをすきなひとは
全世界にいっぱいいる。
おれのことをすきなひとの5兆倍は、いる。

いいオトナなので
全世界にケンカを売るようなことも
脈絡なくひとさまの気分を悪くするようなことも、しない。
いや、無意識にしてるな、どっかで。

なので、あえて名前を出すのは
そのひとがほんとうに嫌いなわけではないバヤイ、だ。

じっさい、
おれはリリーなんたらが大っ嫌いだが(おや?)
ラジオで語ってんの聴いたら、すごくこのましい。
「ビジネス大っ嫌い」なのかもしれない。

ホントはトリカラすきじゃないのに
便宜上、トリカラだーいすき、みたいな。

ハイ。言いわけ、でした。



もう一度、確認しとく。

いいオトナなおれさまちゃんが
嫌いなひとを名指しにするのは
「別に嫌いでもなくてネタなバヤイ(と、ごくたまにマジで死ぬほど嫌いなバヤイ)」だ!



主題(タイトル)のこと。2つめ。

このまま行くと
本題に入る前に終わってしまいそうなので、簡潔に。
「ハチョレック」

「冒頭で言ったように端折るのセンスゼロなオヤジギャグ気味」
「むかし大洋にパチョレックって外国人いたよね」
ってだけのこと。



本題。BCT。
Base Control Trainningの略で、
まあランニングのための体幹トレーニングのこと。

去年だかおととしだか
日体大が箱根駅伝で優勝したときに
コレを取り入れてたってんで、話題になった。

こんな本があって。


というまあ。
このクソ辺境ブログみにくるひとは
ほとんどみんな、知ってるんだろうケド、いちおう。



春のマラソンが終わったあとに
「もう一段上のおれ」になりたくて始めた
「もう一段上のおれ三本の矢」
のうちの一本。

三本の矢とか、
いま政界でホッテストなキーワード、持ち出しちった。
ヒューヒュー、だね!

なんだっけ、ホットケーキミックスだっけ?



で、本の内容をつまびらかにするのは
あんまよろしくないとおもうので。

あんなにネットで拾った画像を
ガシガシパクッてる、その口が言うか!
なんだが、あんまよろしくないとおもうので。

そんなわけで以下、
メニューがどんなのあるか
とかってのは、伏せる。



メニューはぜんぶで40ケぐらいあって。

それぞれ10~数10回やりゃいいってんで
わりととっつきやすいんだケド
実際やると、見た目よかけっこうキツイのもある。

で、この本の要諦は
○走る前にやる。
○ドローインしながらやる。
○正しい姿勢でやる。

なんだが、とりあえず
いちばん上のは華麗にスルー。
走る前にやったら、疲れちまって走れねえじゃんか。
ゆえ。



もひとつ、
○順番に沿ってやる。
ってのもあるんだケド。

これは通しでやるバヤイのことだし
いつも全メニューをやるのではなく
ニガテなものを重点的にやるのもOK。
ってあるので、措く。



端折りながらもおれが欠かさないのは
4番6番12番13番。
まあ、読んだことないひとにとっちゃ
なんのこっちゃ、ですな。



あ、ここで臨時ニュースです。
世田谷246ハーフ、外れましたとさ。
臨時ニュースでした。

ムキーッ!



で、見た目よりけっこうキツいし
あるていど続けたら続けたで、鍛えれた気になるし
ブランクがあればあったで、なまり具合がよくわかる。

よぐ、わがる。

何を言おうとしてたんだっけ。
世田谷246ハーフ落選。
けっこうズシリと来てるですゾ。



ってことはきょうはアレだな。
仕事中に堂々と、ブログ書いてるってことだな。
バレバレだな。



あ、そうだ。思い出した。
おれがこの本のホントの要諦だとおもうこと。
本に書いてあることも
読みながらやってみて、妄想を広げたことも含め。

1)正しい姿勢でやる。
2)どこを鍛えてるか意識しながらやる。
3)走るって動作に直結してると意識しながらやる。

ぜーんぶアタリマエじゃんだが、
おれは目からウロコレベルで首肯してる。

要するに。

「ランニングに有効な体幹トレーニングって
何をどういうふうにやりゃいいの?」
に対するソリューションってだけじゃなくて
「どういう心構えでやれば、効果あんの?」
をつかむことが大事なんじゃね。
っていう。



1)正しい姿勢でやる。

本にあることのまんま。

「10回」って書いてあるとして
たとえばじぶんが
「5回はできる、6回はキツい」
だとしたら、

がむしゃらに10回やるより
たとえ6回でも正しい姿勢でできるようにすべきだということ。

本には視線のくばりかたとか
姿勢の注意点が詳しく解説されてるので
とてもわかりやすくも、ある。

いやコレ、物事の本質かもしれない。
ジョグにももちろん、当てはまるし。



2)どこを鍛えてるか意識しながらやる。

筋トレでよく言われてること。

逆に言うと
意識がほかに飛んじゃうということは
ほかのところに力が入っちゃってる
ということ。にもなる。よね?



3)走るって動作に直結してると意識しながらやる。

「本に書いてあるから」
ってうのみにすんじゃなくて
「コレをやると股関節が鍛えられて
蹴りだしが安定&力強くなる」
って意識する。みたいな。

まあ、この本がそもそもランニング向け
ではあるんだケド
じゃあおれにとってはどうなのよ?
って考えると考えないとでは
効果が変わってくる。
んではないか、と。



オチが、ねえ。ケド。
出オチしてるから、まいっか。