キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

何かいろんなことに気づいちゃった最近の動静

8月下旬に考えたりやったりした
とりとめのないことども。


夏休み2つ分じゃね?

広島に旅行して、帰ってきて
たまりにたまった仕事を片づけながら
2つ気づいた。

ひとーつ。
「不在の間、夜中に代わりにチャチャッと
仕事を片づけてくれる、夢のコビトさん
やっぱりいねえんだな」

ふたーつ。
「お盆もちゃんと休んだから、
けっきょく夏休み2つ分じゃね?
そりゃ、たまりますわな、仕事」



せっかく涼しくなってきたのに

ジョグしやすい気候になってきたのに
あんまテンションが上がらない。

「好機と書いてチャンスと読む」ってものが
お空から勝手に降ってくるもんじゃなくって
上空をグルグル旋回してて
手を伸ばさないとつかめないもの
であるとするならば。

こうしていままでいくつ
大好機や小好機を逃してきたんだろう。

なんて考えちゃったりなんかしてね。



ひさびさにランジやったら

ケツと内モモが
ハイパーキンニクツウ。

真っすぐ、
インステップ、
アウトステップ
それぞれたった10歩ずつ。

たった2、3週間さぼっただけなのに
衰えるのって、早え。

日々の地道な積み重ねって大事だ。
トレーニングにかぎらず。



もしや、重症?

きのう朝。
家のカギを閉めようとしたら
カギをダイニングのテーブルに
置き忘れたことに気づく。

クツ履いちゃったので、
脱ぐのめんどくさいので、
ハイハイでフローリングを前進。

ん? 左ヒザが痛くて、地面につけないぞ。

1ヶ月前、酩酊した帰り
豪快にすっ転んで強打した左ヒザ。

ただの打撲なんだろうが
ハイハイしないかぎり
生活にもジョグにも何の支障もないが
いまだに痛いって、何なんだ!?



ワンピースに俺はなる!(願望)

「海賊王に俺はなる!」
じゃないほう。

おれは、ワンピースを着たチャンネーが、大すきだ。

ナツいアツもすきだが
ゼア・ラー・ロット・オブ・ワンピースを着たチャンネーなナツいアツ
はもっとすきだ。

毎年恒例の
「おれのすきなものランキング2014」
によると、
2位トリカラ
3位ワンピース
4位フカキョン、ぐらい。

ワンピース着たフカキョンが
トリカラをムシャムシャムシャー
ってしてたら、もう圧倒的に1位かもね。

しかしはたして1位って、何なんだろうね?

などと、暑さの盛りも終わり
スズムシの声も聞かれるようになった
いまごろ、ドヤ顔で書くあたり。



もしもおれがブログを日々のジョグ記録中心にするなら

小見出し。
「もしドラ」のパクリンチョね。
あ、いま話題沸騰のビジネス書ね。

野球部のマネージャーな女子高生が
ドラッカーの『マネジメント』読んで
それを野球部のジャーマネ業に活用しちゃう

しかもしかも、表紙は萌え画っていう。

知ってる?知ってる?
誰も知らないだろうケドね。

あー、くだんね。



もしもブログをジョグ記録中心にするなら。

○すごく脚の速いひとのブログ
○知識がすごくて、しかもその解説がわかりやすすぎるブログ
○トレーニングが定石から外れてるのに、おもわずナットクしちゃうブログ
○ただの「何キロ走りました。つかれたけどきょうもがんばりましたっ」みたいなブログ
○下ネタすぎるブログ

なんてのはすでにあって
とてもたちうちできないので。

感覚的な、言葉で表すのがむつかしいことを
しっかり言語化する試みとしてやってみる。

たとえば、地面を
「蹴る」ことと「押す」ことの違いについて。
とか。

てえのはどうだろうと、
トイレに座り、世紀の対決に臨みながら
ちらっとおもいましたとさ。

目指せ、ブルーオーシャン!

やんねえけどな。
むつかしそうすぎるし。



ぜんたいをとりあえずザラッと流すか
ディテールを積み上げてくかもんだい


あるていどのスパンをともなう
ことがらにあたるとき、
この葛藤ってあるよね。

森から木をみるか
木から森をみるか
って、ただのアプローチのもんだい
だけなんだけど。

どっちか一方をやると
他方が気になっちゃったりするよね。
ってだけのハナシ。



敬称いらなくね?

むかしからうすうす違和感があって。
1年ぐらい前からやめたんだが。

なんでも「さん付け」しときゃいい
みたいな風潮、ねえ?
それがさも社会人のマナーです。
みたいな風潮。

過剰じゃね。っていう。

まあ、対人であるなら
マナーとして当然だろう。

でもでも。
じぶん以外だからって

他社さん
○○(社名)さん
読売さん
明徳義塾さん
とか。

ひと以外に敬称つけんのって
なんかおかしくね?
過剰デザインじゃね?
慇懃無礼ってことにゃなりはしねえ?



マスオな価値観

マスオさんはサザエさんのことを
絶世の美女だとおもってる、らしい。

おれはにょうぼうのことを
世界一のジョーダマだ、とおもってる。
ようにしてる。

むかし、マスオさんのくだりを聞いてから。

いや。ノロケとかそういうんじゃねえ。
心がけのもんだいだ。



センサーがいつも鈍い

きのう、大学時代の後輩たちと飲んだ。
負けず嫌いどもがこぞって
笑い飯のネタみたいにボケにボケをかぶせる
どんちゃん騒ぎ。

やけに、楽しかった。



帰り道、おんなじ小田急だってんで
いっしょに帰ったひとりの後輩。

電車で話しながらふと
「コイツはひょっとして
むちゃくちゃビジョじゃんか」
って気づいちゃった。

たしかに。
学生のころからサークル内で
ビジョって誉れは高かった。
ような。気がする。

でも、いままでカノジョを
ビジョって目で見たことがなかった。
たんじゅんに、おれのタイプじゃないから。
なんだろう。

エラッソーに。

ただの後輩のひとり。
エロじゃないないほうの下ネタを
ガンガン話す、なかなかのチャレンジャーでもあるし。

だからどうだってわけでもない。

ゆうべも気づいちゃったからって
wktkするような一大事は
いっさい起きなかったんだが。



にょうぼうの友人に
「100人に訊いたら確実に100人がかわいいって答える」
レベルのかわいこちゃんがいた。

かわいいくせに、性格がチョーいい。

同級生なおれも
大学1年のころから、
そのかわいこちゃんのことは知ってた。

おんなじサークルにいたこともあるので
わりと話したこともあったとおもう。

たしかにかわいいなあとおもったが
同級生のひとりって以上に
べつにどうともおもうこともなかった。

たんじゅんに、おれのタイプじゃないから。
なんだろう。

エラッソーに。



7、8年前だったか。
かわいこちゃんの家に遊びにいった。

かわいこちゃんが子を産んだってんで。
にょうぼうとムスメと。

帰り道。クルマのなか。
世紀の大発見なていでテンションMAX。
「おれ、気づいたんだけどさあ
あの“かわいこちゃん”て
むっちゃくちゃ、かわいくねえか?」

にょうぼう。
「はあ? いまごろナニ言っちゃってんの?」



長えフィルター

このクソ辺境ブログ。
とりあげるネタの内容や
そのおもしろさつまんなさは措いて。

「ムダにクソ長えんだよ」

って一点で敬遠しちゃうわ~
毛嫌いしちゃうわ~ってひとも
相当いる。たぶん。



コレ。
あえておもいっきしエラッソーに言うと
ある意味いいフィルターになってる。
とおもってる。

フィルター、関所、関門。

「長えフィルタ~!」
ドラちゃんが四次元ポケットから
道具を出すていで。

それをスルッとスルーして読んでくれる
たいそう物ずきなひとたちには
勝手にシンパシーを感じちゃってる。

姿も顔も見えないのに、
ビンビン感じちゃってる。

だからどうだってわけじゃ、ねえケド。