茨城の伯父にメールしたらきょう、こんな返事が来た。
了解
30分で一杯とはビックリ!?どうしようか。
*
おれが、秋に、つくばで、マラソンを走る。
ということは、すでに
「ただ、おれがマラソンを走る」
だけではない意味を持ってる。
→つくばゼロ次関門のドッキドキを松野明美の記者会見なていで(2014/06/25)
茨城の伯父も楽しみにしてくれちゃってて
年中行事みたくなっちゃった。
いま、もっとも流行ってる言葉に翻訳すっと
「持ってるじゃなく、背負ってる!」
ブルーなハンケチで顔をぬぐうていで。
。。。
*
あ、いちおう言っとくとこのエントリー、
つくば未練タラタラのつづき
では、ない。
*
おれがおじさんに送信したのは
「ほんとうにガッカリ」メール。
「エントリー合戦がすごすぎてさあというエクスキューズ」メール。
わが家とおじさんの家
両家の年中行事になっちゃってるので
「今年はアソビに行けなくなっちゃったよ。年中行事ナシでゴメンね」
も言わずに言うという主旨。
そして、おじさんの返事。反すう。
どうしようか。
*
おれが行間に込めたメッセージは
くみ取っていながらあえて、華麗なるスルー。
ほんとうにアタマのいいひとは
臆面もなくバカナフリができる。
しゃあしゃあ、と。
でいて、語尾は「。」
クエスチョンとか、ビックリクラメーション
ではない。
ということは、だ。
おれに相談、あるいは考えさせるていで
それとなく、行くべき道は示してある。
「いいから、遊びに、来い」と。
バカなおれでもそんくらい、わかる。
ぐうの音も、出ねえ。
ガチガチな管理主義でも
かといって無責任放任主義でも、ない。
おじさんが上司だったら、部下になりてえ。
*
「どうしようか。」な日は、
富士山マラソンの一週間前。
10kのレースにもエントリーしちまってる。
DNSしなきゃなんない。金払っちゃったのに。
日曜はほんらい、ムスメのピアノレッスンの日でもある。
おやすみしなきゃなんない。
が、緊急家族会議招集。
「こんなメールが来たんだけど」
ってにょうぼうに見せたら
「これはもう、しようがないよねっ」と。
これはもう、しようがないっ。
行くっきゃ、なーい。土井たか子なていで。
*
にょうぼうはこのメールをみて
ますます、おじさんがすきになったようで。
もともと。
おれがおじさんのことがすきな以上に
にょうぼうはおじさんのことが大すきで。
おれよりおじさんのことが大すきなんだろう。
にょうぼうにとってみりゃ、もはやおれは
「おじさんを紹介してくれたひと」
ぐらいなもんで。
まあ、どーでもいいんだけどね。
*
あーっ、おもい出した。
にょうぼう。
きょうクルマでスーパーに買物いくとき
運転しながら、とっておきのネタをおもいつき
披露するも、にょうぼう、ムスメ、沈黙。
田中マーくんの相手打線、ぐらい沈黙。
5秒ぐらいおいて、にょうぼう。
「完無視。パーフェクト超人、ですな」
おのれのネタがよほど気に入ったらしく、そのあと何度も反すう。
「完無視。フフフ」だってさー。
厶キーッ! いろんな意味で。
*
というおれも、きのうの
そんなモンモンを抱えを完無視、なんだがなっ。
明日からジョグフッカツ。