キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

ガルパンde本日のクリビツテンギョー

『ガールズ&パンツァー』
ってアニメがあるらしい。

略して「ガルパン」っていうらしい。


いまつくっている本の著者が
「表紙を萌え&ミリタリーなイラスト」
にしてほしいと
資料としてマンガ版の「ガルパン」を持ってきた。
ガルパン01
おれは萌えにもミリタリーにも
まったくキョーミがないので
「ガルパン」というもの
言葉を聞いたのさえ、はじめて。



で、手持ちブサタでカバーを取ってみた。
表紙はどうなってんだろう、と。

したところ、どっひゃあ(↓)。
ガルパン02



というか、間違いではないよな。
「エロ本を昆虫大百科のカバーでカモフラージュ」
的な。

ガルパン03
あ、合ってる。背表紙をみるかぎり。。。



じっさい、表紙をカバーと違うあしらいにすることはよくある。

多いのが
カバー付の表紙はだいたい単色なので
カバーのかんたんバージョンにしたり。

「開けてビックリ玉手箱」
みたいないたずらをすることも、ある。



著者が企業の社長なビジネス本をつくったときは
カバーを、その社長のラフめなかっけえ写真でキメッキメに。
表紙を、その会社のマスコットキャラを全面ピンクでドーンと。

なんてのをしたこともある。
「てへへ」的なセールストークにもなるし。
そのころ「ギミック」なんて言葉も流行ってたし。

「コレ、ワタクシどものちょっとしたギミックでして、てへへ」
などと。
カーッ、ペッ。
ムシズがランするぜ。



ちなみにその本、著者は社長だけど、じっさい中身はおれが書・・・
おっと、誰かが来たようだ。

まあ、ちょっと語感が、ゴールドライタンに似てるよね。
raitan0300
てだけのこと。



ガルパンの表紙、コレ、やりすぎ。
むろん、いい意味で。

で、作者名で検索したら、コレじたい
スピンオフものなんだって。

もう、おいさんにはわけがわからんぜ。
ガルパン。