なぜか、ほぼおなじ日におなじテーマで
ブログアップしてるひとが何人かいて。
それらを見てるうちに、すっかりひよっちまった。
だって、おれの「主観100、ダラダラ喋り100」
なんかと違ってどれも、すげえしっかりしてんだもん。
ひよるど~!
ノルウェー的なことを、よゐこ濱口なていで。
言ってみたかっただけ。
んだが、とりあえずおれの考えを書いとく。
ケツロンを先に言っとくと
「考えれば考えるホド、よくわかんねえ。でもよお」
例によってとりとめないデスヨ。と
いつもにも増してデスヨ。と
あらかじめ。
*
おれが接地時間に注目したのは
「ピッチ上げる」の一環として。
トリガーとなったのは、ガーミンヌ620Jの発売。
「ピッチ上げる」の方針は
2ヶ月ぐらい前に書いたとおり。
→ピッチのハナシ序(2014/04/08)
→ピッチのハナシつづき(2014/04/09)
→ピッチのハナシ〆(2014/04/10)
*
ガーミンヌ620Jと心拍計で
心拍はもちろん
「ピッチ」「上下動」「接地時間」
を測れるようになった。
で、それらはこんな感じで、
ウェブでも腕時計上でもセットみたく表示されるので
ウェブではこんな感じ(↓)

さいしょは
ピッチ(ケイデンス)だけ見たかったのに
ほかの2項目にも目が行っちゃう。
しかもレベルで色分けしてるもんだから
■たいへん良い
■良い
■ふつう
■あんまよくない
■たいへんよからぬ
(「たいへん良い」とかは、おれ記)
見えすぎちゃって、困る。
*
あああっ! さてはオマエ。
いつもみたいにダラダラ引きのばして
肝心なことは何も言わず
なし崩し的に終えようとしてねえか!?
ギクッ!
*
ショージキに吐露する。
「考えれば考えるホド、よくわかんねえ」
走る動作を接地時間単体でいうことは
ものすごーくむつかしい。
「接地時間みじかきゃ、上にぴょんぴょん跳ねててもいいの?」
って絶対違うし
「接地時間みじかきゃ、脚バタバタ動かしてりゃいいの?」
ってのも絶対違う。
*
「でもよお」
見えすぎちゃって困った接地時間。
おれはやっぱ、すごく大事だとおもうのだ。
地面に脚を着いてる時間が短ければ
その分、脚にかかる負担が減るし。
ランニングエコノミー
とかいうやつがよくなる。
ランニングエコノミー。ランの経済性。
エネルギー効率のことね。
いちおう補足しとくと。
*
逆に考えてみる。
*
何でガーミンヌが620J with心拍計で
この3つを測れるようにしたか。
ガーミンヌが、わたくしどもこと
“客なんか神でもなんでもあるわけねえだろバカヤロコノヤロ”
に対して
「3つセットで考えるのがよかろう!」
と提案してるんじゃないか。
と見立ててみる。
ピッチ上げたいおれさまちゃんに
「なら、上下動と接地時間もね」
と言ってる。ゲイリーさんと民さんが。
ガーミン
ゲイリー・バレル(Gary Burrell)と高民環(Min H. Kao)によって1989年に設立された。ガーミン(Garmin)という社名は創業者2人の名前の一部、即ちGaryとMinに由来する。
*
もうコレ、
いくら辺境個人ブログったって
ひとに晒す内容レベルじゃないな。
きょうは銀座にスイーツ食べに来ましたぁ~!(顔文字かなんか)ぐらい。
(食いもんの写真)
あぁ、おいしかった~(顔文字かなんか)
だからなんなんだよ、っていう。
何がどううまかったぐらい、言えよ。っていう。
という、きょうの
「てめえのことは棚に上げて、エラッソーに」
*
。。。
*
接地時間に注目したのは
もちろんガーミンヌの天啓(ん?)ゆえ
は、ある。
スッス脚を進める(ピッチ早める)なら
着地してるじかんはそりゃ、
短いほうがいいんだろうね。と。
ただ、もちろんそれって大事なんだケド
あくまでも各論の各論で。
「重心の下で着地する」
があってこそなんじゃないか?
と気づきはじめたらさいご
もう、袋小路まっしぐら。
*
エクスキューズ。
何でこう、まったくとっちかったままなのに
おれの考えを書くかというと。
接地時間って、いろいろ意見が分かれるテーマで。
骨格とか体型とかフォームのタイプとか
にかかわるけっこう根本的なハナシだったりする。
ひとの正解がかならずしも
おれの正解ではないように。
あんがい、ナンタラ人形の動きが
おれの正解だってことも、あるかもしんない。
つまり、分かれるのがアタリマエ~。
アルシンドにナッチャウヨ~。W杯も近いことだし。
*
あきらかに
強引にまとめにかかってる。
こういうの「火を見るよりあきらか」
っていうんだな。違うな。あきらかに。
*
言葉をこねくりまわしてるだけのおれは
それでも、接地時間を短くしようとしてる。
ナンタラエコノミーってのを上げようと、してる。
たとえば、なわとびなんか、始めちゃってる。
週にたった2、3回ぽっちだケド。
で、ちかぢかなわとびのこと、
ブログに書こうとしちゃってる。
そんなこんなで
袋小路をさまよってるうち
金哲彦さんの言ってた「全習法、分習法」
についても、語りたくなってきた。
ちかぢか。ブログに書こうとしちゃってる。
*
そういう。
「何も解決しないまま、予告編だけはいっちょまえ」
*
「いつかおもしろくなるだろう
とおもいながら読み進めるうち、
つまらないまま読み終わっちゃった」
そういう本ってけっこう、あるよね。のたぐい。