「最近の動静」もへったくれも、さいきん
まいんちブログアップしてんじゃん。
なんだが、
ボリュームとか内容とか、
1エントリーにするホドでもないことってあんがい、ある。
バックナンバーみるとこのたぐいのエントリー
半月に1回ぐらいなんだな。
どーでもいいんだけど、そんなわけで。
*
小見出しの書体
いままで、本文をボールド(太字)にしてただけなんだが
どうも、わかりづらい。
おれのエントリーなんかとくに、
いつも長ったらしくて、メリハリに乏しいし。
そんなわけで試行錯誤してみる。
小見出しの書体←従来
小見出しの書体←ひとまわりデカくしてみたりして
小見出しの書体←もうひとまわりデカくしてみたりして
小見出しの書体←色つけてみたりして
小見出しの書体←補色にしてみたりして
小見出しの書体←やっぱ、戻しちゃったりして
小見出しの書体←ハイライトにしてみたりして
小見出しの書体←反転してみたりして
小見出しの書体←やっぱ、もうひとまわりデカいに戻してみたりして
■小見出しの書体←ワンポイントにしてみたりして
■小見出しの書体←ワンポイントを補色にしてみたりして
うーむ。どれもイマイチピンとこねえ。
というか、やってるうちに
何がいいんだか悪いんだか
わかんなくなってきたが、とりあえず2つ気づいちった。
1)「もうひとまわりデカ」だと表題よりデカくねえか?
2)ネイビー系の文字色って、リンク色とかぶるじゃんか。ダメだ。
そのうちコソコソ変えることにしよう。
とりあえずこのエントリーは
ただのボールドでどーんといってみる。
*
ついでにブログのデザイン
ちょっと前から
気分転換もかねて変えようかなと、
ひそかに探ってるんだが
どうもライブドアブログには、これ以上ピンとクルものがない。
ほかに移転するにしても、本文でけっこう
ブログ内リンクをガシガシ貼ってたりするので
いちいち貼りなおすのはめんどくさい。
コレにとどまることにする。
*
いちばん得をした者
GW、唯一のオデカケらしいオデカケとして
オンナコドモを連れて町田のリス園に行ってきた。
リス園は10時開園。
5年くらい前に行ったとき、
入る前にけっこう並んだという経験を活かし
9時すぎには着くようクルマを走らせる。
道路が予想以上にスキスキで、早めの到着。
入場口にはまだ誰も並んでなかったので、
「ここにいたら『コイツら意気込みすぎだよね』
っておもわれたら恥ずかしいよね」
ということで隣の公園で時間をつぶし
30分前にふたたび入場口へ。
めでたく前から5番目くらいをゲッツ。
*
リス園のメーンは「リス山でエサをあげられますよコーナー」。
何でそんな早めに行ったかというと
ひと足遅れると先客のエサで、リスがひととおり満腹になっちゃって
こちとらのエサには見向きもしてくれなくなるから。
*
前から5番目。
ほぼ第1クルーとしてリス山に乗り込む。
作戦は大成功! かとおもえた。
キャッキャ言いながらリスにエサをあげはじめるオンナコドモ。
が、リスのハングリー精神がハンパねえ。
鬼のように群がってくる。
さいしょは喜んでたムスメも、あまりの殺到っぷりに恐がりだす。
ムスメ、ちょっと逃げる。
しかしリスたちは追撃の手をゆるめない。
勇者ムスメはガチでにげだした!
しかし まわりこまれてしまった!
かんぜんにリスに恐れをなしたムスメ。
ドンビキ。HPは残り2ぐらい。
もはや画面全体が濃いオレンジだ。
エサを持ってるかぎりまわりこまれる
と悟ったムスメは、にょうぼうにエサをパス。
*
エサというバトンを受け取ったにょうぼうに
リスたちが群がる。
相手はリス。とはいえ
そんなちやほやされるのなんて、学生時代以来かもしれない。
忘れてたカイカン。
すっかり調子に乗り、立ち上がって
エサを持った腕を水平に伸ばす。
(↑)「ここまではい上がってきた者だけが、エサを勝ち獲る栄誉に浴せるのじゃ!」の図。
超ウルトラスーパーご満悦。
さて、ココでもんだいです。
けっきょくリス園でいちばん得をしたのは
いったい誰だったんでしょう?
1)ムスメ
2)にょうぼう
3)おれ
あ、これでエントリー1つにできたな。。。
*
「でっけえ少年」がなくなってたよみたいなこと
リス園の帰り。
どーしてもケンタッキーが食いたくなる。
ちょうど通り道なので、中野島のKFCへ。
お持ち帰りだケド、
ドライブスルーなんか、しない。
パーキングにクルマを駐め、店内のカウンターに乗り込む。
ぶじ、チキンをせしめ、ふたたび帰路へ。
かわいい生きたリスを愛でた帰りに
殺された鶏を嬉々として喰らうってなんかアレだよな。
を胸に秘めつつ。
クルマを走らせると
以前よく寄っていた「でっけえ少年」が
「○○寿司」に変わってるのをハッケン。
オチは、ねえ。んだケド
確かにおれも最近めっきり
「でっけえ少年」にはいかなくなった。
半ナマの肉を熱されたボッチで
ジューってやるのが楽しみだったのに
ハナからウエルダン状のハンバーグが
出てくるようになったからだ。
オトナのジジョーって、
ハングリーなリスよりコワイ。
*
鯉のぼりがないじゃないかみたいなこと
こどもの日。
多摩川の、わが家からほぼ対岸。
二ヶ領用水の宿河原堰では毎年
巨大な鯉のぼりがいっぱい出される。
低いところにある鯉のぼりなんか
子どもがじかに触れちゃったりするので
そりゃもう大喜びだった。
んだが、今年は出なかった。
これも、オトナのジジョーか?
*
浅さ薄っぺらさみたいなこと
ちょっと話したり書いてあるのを見ただけで
浅かったり薄っぺらかったりするのって
何でわかるんだろう?
たかが音声なり文字なのに。
フシギだ。
おれはこのまま、極限まで薄っぺらいニンゲンを目指すっ!
なんたらオリジナル!!
あるいは、サガミなんたら!!
*
ケツがハンパねえ、からの帰還
ちょっと張り切って
スクワットランジってのやったら
GW後半、燃え上がるようなキンニクツウに襲われた。
スクワットランジってのは
大股一歩で前のヒザが直角になるくらいまで腰を落とすの。
それを40歩。左右20歩ずつ。
燃え上がったのは
ケツとモモの後ろ、股関節。
さいきん、
ふつうのスクワットとか
股関節の柔軟体操とかやってたのに
これはキクぜ。byテンメー。
きょうになってやっと
炎が鎮まる気配を見せてきた。
カーチャン、ただいまーっ。
*
愚直と奇想天外みたいなこと
正攻法と奇襲戦法と言い換えてもいいんだケド。
発想力が乏しいことに絶対的な自信があることもあり
物事をやるとき、正攻法でいく。
仕事でも、なんでも。
正攻法をバカみたいに続けてれば
それはひとつのリッパな個性みたいなものになる。
けっきょくは目的地にたどり着くいちばんの近道でもある。
ともおもってる。
かたやGW前、知り合いが
「じぶんのジョーシキの範ちゅうにあることなら
一般的にヒジョーシキでもゴンゴンやるべきだ」
「むしろ、そういうヒジョーシキを厭わないところで勝負すべき」
と言ってた。
それも確かに、百理ある。
うーむ。オチなんか、ねえぞ。
*
記号、みたいなこと
言語というものがぜんぶ「たかが記号」
と考えると、どんな記号をもちいるかっていうセンスは
ほんっと、大事だよなあとおもう。
「たかが」だからこそ。
うーむ。オチなんか、ねえぞ。
*
続・記号、みたいなこと
使い勝手のいい記号、って、ある。
いまのおれでいうと
「フカキョン」だったり「壇蜜」だったりする。
「プシュッ」だったり「ウタゲ」だったり「チャンネー」だったりする。
そこまで思い入れがあるかと言われれば
ジツはそうでもなかったりするし、
じゃあテキトーなのかよと言われれば
前代未聞な毅然さでもって「そんなはずあるかーーっ!」をくり出す程度の思い入れはある。
「いまの発言は撤回しろーっ!」ってのも
一度はつかってみたいオトナのアイテム。
うーむ。オチなんか、ねえぞ。
*
ところで最近更新ひんぱんじゃねみたいなこと
ジツは3月の終わりに
「更新頻度を高めよう。できるだけまいんち、1つは書こう」
と決めた。
まあ、そんなもの
どうせすぐに飽きるか
ネタ切れでガス欠を起こすかだろう
とタカをくくってた。
それから1ヶ月あまり。
わりとまいんち更新しつづけてる。
おもしろいもんで、ネタ探しに困ったこともない。
どころか、ネタがネタを呼ぶみたいなことになってる。
なので、もうちょっとつづけてみようとおもう。
ちょっとジョグネタに偏りすぎてるのがアレだケド。
あれっ? ひょっとしてコレ
すでにどっかで言ってねえか?