キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

GW明けの最近の動静

「最近の動静」もへったくれも、さいきん
まいんちブログアップしてんじゃん。

なんだが、
ボリュームとか内容とか、
1エントリーにするホドでもないことってあんがい、ある。

バックナンバーみるとこのたぐいのエントリー
半月に1回ぐらいなんだな。
どーでもいいんだけど、そんなわけで。


小見出しの書体

いままで、本文をボールド(太字)にしてただけなんだが
どうも、わかりづらい。

おれのエントリーなんかとくに、
いつも長ったらしくて、メリハリに乏しいし。

そんなわけで試行錯誤してみる。

小見出しの書体←従来
小見出しの書体←ひとまわりデカくしてみたりして
小見出しの書体←もうひとまわりデカくしてみたりして
小見出しの書体←色つけてみたりして
小見出しの書体←補色にしてみたりして
小見出しの書体←やっぱ、戻しちゃったりして
小見出しの書体←ハイライトにしてみたりして
小見出しの書体←反転してみたりして
小見出しの書体←やっぱ、もうひとまわりデカいに戻してみたりして
小見出しの書体←ワンポイントにしてみたりして
小見出しの書体←ワンポイントを補色にしてみたりして

うーむ。どれもイマイチピンとこねえ。
というか、やってるうちに
何がいいんだか悪いんだか
わかんなくなってきたが、とりあえず2つ気づいちった。

1)「もうひとまわりデカ」だと表題よりデカくねえか?
2)ネイビー系の文字色って、リンク色とかぶるじゃんか。ダメだ。

そのうちコソコソ変えることにしよう。
とりあえずこのエントリーは
ただのボールドでどーんといってみる。



ついでにブログのデザイン

ちょっと前から
気分転換もかねて変えようかなと、
ひそかに探ってるんだが
どうもライブドアブログには、これ以上ピンとクルものがない。

ほかに移転するにしても、本文でけっこう
ブログ内リンクをガシガシ貼ってたりするので
いちいち貼りなおすのはめんどくさい。

コレにとどまることにする。



いちばん得をした者

GW、唯一のオデカケらしいオデカケとして
オンナコドモを連れて町田のリス園に行ってきた。

リス園は10時開園。
5年くらい前に行ったとき、
入る前にけっこう並んだという経験を活かし
9時すぎには着くようクルマを走らせる。

道路が予想以上にスキスキで、早めの到着。
入場口にはまだ誰も並んでなかったので、
「ここにいたら『コイツら意気込みすぎだよね』
っておもわれたら恥ずかしいよね」
ということで隣の公園で時間をつぶし
30分前にふたたび入場口へ。
めでたく前から5番目くらいをゲッツ。



リス園のメーンは「リス山でエサをあげられますよコーナー」。
何でそんな早めに行ったかというと
ひと足遅れると先客のエサで、リスがひととおり満腹になっちゃって
こちとらのエサには見向きもしてくれなくなるから。



前から5番目。
ほぼ第1クルーとしてリス山に乗り込む。
作戦は大成功! かとおもえた。

キャッキャ言いながらリスにエサをあげはじめるオンナコドモ。
が、リスのハングリー精神がハンパねえ。
鬼のように群がってくる。

さいしょは喜んでたムスメも、あまりの殺到っぷりに恐がりだす。
ムスメ、ちょっと逃げる。
しかしリスたちは追撃の手をゆるめない。

勇者ムスメはガチでにげだした!
しかし まわりこまれてしまった!

かんぜんにリスに恐れをなしたムスメ。
ドンビキ。HPは残り2ぐらい。
もはや画面全体が濃いオレンジだ。

エサを持ってるかぎりまわりこまれる
と悟ったムスメは、にょうぼうにエサをパス。



エサというバトンを受け取ったにょうぼうに
リスたちが群がる。

相手はリス。とはいえ
そんなちやほやされるのなんて、学生時代以来かもしれない。
忘れてたカイカン。

すっかり調子に乗り、立ち上がって
エサを持った腕を水平に伸ばす。
リス園
(↑)「ここまではい上がってきた者だけが、エサを勝ち獲る栄誉に浴せるのじゃ!」の図。
超ウルトラスーパーご満悦。

さて、ココでもんだいです。
けっきょくリス園でいちばん得をしたのは
いったい誰だったんでしょう?

1)ムスメ
2)にょうぼう
3)おれ

あ、これでエントリー1つにできたな。。。



「でっけえ少年」がなくなってたよみたいなこと

リス園の帰り。
どーしてもケンタッキーが食いたくなる。

ちょうど通り道なので、中野島のKFCへ。
お持ち帰りだケド、
ドライブスルーなんか、しない。
パーキングにクルマを駐め、店内のカウンターに乗り込む。

ぶじ、チキンをせしめ、ふたたび帰路へ。

かわいい生きたリスを愛でた帰りに
殺された鶏を嬉々として喰らうってなんかアレだよな。
を胸に秘めつつ。

クルマを走らせると
以前よく寄っていた「でっけえ少年」が
「○○寿司」に変わってるのをハッケン。

オチは、ねえ。んだケド
確かにおれも最近めっきり
「でっけえ少年」にはいかなくなった。

半ナマの肉を熱されたボッチで
ジューってやるのが楽しみだったのに
ハナからウエルダン状のハンバーグが
出てくるようになったからだ。

オトナのジジョーって、
ハングリーなリスよりコワイ。



鯉のぼりがないじゃないかみたいなこと

こどもの日。
多摩川の、わが家からほぼ対岸。
二ヶ領用水の宿河原堰では毎年
巨大な鯉のぼりがいっぱい出される。

低いところにある鯉のぼりなんか
子どもがじかに触れちゃったりするので
そりゃもう大喜びだった。

んだが、今年は出なかった。
これも、オトナのジジョーか?



浅さ薄っぺらさみたいなこと

ちょっと話したり書いてあるのを見ただけで
浅かったり薄っぺらかったりするのって
何でわかるんだろう?

たかが音声なり文字なのに。
フシギだ。

おれはこのまま、極限まで薄っぺらいニンゲンを目指すっ!
なんたらオリジナル!!
あるいは、サガミなんたら!!



ケツがハンパねえ、からの帰還

ちょっと張り切って
スクワットランジってのやったら
GW後半、燃え上がるようなキンニクツウに襲われた。

スクワットランジってのは
大股一歩で前のヒザが直角になるくらいまで腰を落とすの。
それを40歩。左右20歩ずつ。

燃え上がったのは
ケツとモモの後ろ、股関節。

さいきん、
ふつうのスクワットとか
股関節の柔軟体操とかやってたのに

これはキクぜ。byテンメー。

きょうになってやっと
炎が鎮まる気配を見せてきた。
カーチャン、ただいまーっ。



愚直と奇想天外みたいなこと

正攻法と奇襲戦法と言い換えてもいいんだケド。

発想力が乏しいことに絶対的な自信があることもあり
物事をやるとき、正攻法でいく。
仕事でも、なんでも。

正攻法をバカみたいに続けてれば
それはひとつのリッパな個性みたいなものになる。
けっきょくは目的地にたどり着くいちばんの近道でもある。
ともおもってる。

かたやGW前、知り合いが
「じぶんのジョーシキの範ちゅうにあることなら
一般的にヒジョーシキでもゴンゴンやるべきだ」
「むしろ、そういうヒジョーシキを厭わないところで勝負すべき」
と言ってた。

それも確かに、百理ある。
うーむ。オチなんか、ねえぞ。



記号、みたいなこと

言語というものがぜんぶ「たかが記号」
と考えると、どんな記号をもちいるかっていうセンスは
ほんっと、大事だよなあとおもう。
「たかが」だからこそ。

うーむ。オチなんか、ねえぞ。



続・記号、みたいなこと

使い勝手のいい記号、って、ある。
いまのおれでいうと
「フカキョン」だったり「壇蜜」だったりする。
「プシュッ」だったり「ウタゲ」だったり「チャンネー」だったりする。

そこまで思い入れがあるかと言われれば
ジツはそうでもなかったりするし、
じゃあテキトーなのかよと言われれば
前代未聞な毅然さでもって「そんなはずあるかーーっ!」をくり出す程度の思い入れはある。

「いまの発言は撤回しろーっ!」ってのも
一度はつかってみたいオトナのアイテム。

うーむ。オチなんか、ねえぞ。



ところで最近更新ひんぱんじゃねみたいなこと

ジツは3月の終わりに
「更新頻度を高めよう。できるだけまいんち、1つは書こう」
と決めた。

まあ、そんなもの
どうせすぐに飽きるか
ネタ切れでガス欠を起こすかだろう
とタカをくくってた。

それから1ヶ月あまり。
わりとまいんち更新しつづけてる。

おもしろいもんで、ネタ探しに困ったこともない。
どころか、ネタがネタを呼ぶみたいなことになってる。
なので、もうちょっとつづけてみようとおもう。

ちょっとジョグネタに偏りすぎてるのがアレだケド。

あれっ? ひょっとしてコレ
すでにどっかで言ってねえか?