表題は
「サブスリーより遅いヤツなんてゴミカスじゃん」
みたいなこと。ではない。
マラソンにビタ一文キョーミないひとに
「それってどんくらいなの?」
を説明するものさしはないものかねと。
で「ゴルフのスコアにたとえる」
を試みたいというのが、最終的なねらい。
それじたい意味なくね?
はガッテンショーチのうえで。
今エントリーではとりあえず
能書きをたれて、妄想を繰り広げる。
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最初に余談しとくと。
っていうか、たぶんずっと余談なんだケド。
かじると、しかも中途半端にかじると
こういうことになるよね。
「石川遼クンが80の大叩き」
→80ってチョーうまくね。プロってすげえ。
「最初の5kmで15分30秒もかかってしまいました」
「33~34kmは3分10秒もかかってしまいました」
→じゅうぶん速えよ。
「サブテン(2時間10分)ならず」「だっせえ」
→いやいやいやいやいや。
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インデックス。
1)ゴルフな理由。
2)ゴルフとマラソンの類似点と相違点。
3)階層のイメージ(チョーテキトー)。
*
1)ゴルフな理由。
まず、積極的な理由。
○数値化されてる競技だから。
○会社員として、汎用性が高い。
○年齢層が高いので、うるさい上司にイメージを掴んでもらいやすそう。
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消極的な理由も。
○むかしちょっとだけやってたから。
○ネタとして引きがよさそうだから。
○長いモノに巻かれるのも嫌いじゃないから。
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あと、惜しくも外れた比較対照候補の例。
○年収
生々しいこと山のごとしっ。
○偏差値
(おれだけかもだケド)これも生々しい。
なんか、受験戦争とかっぽいし。
だいたい、標準偏差ってのがよくわからないし
標準偏差を出すもとになるデータがねえ。
○ボーリング
それこそ層が雑多すぎてわからん。
○大相撲の番付
けっきょくおれの主観になっちゃう。
あまりにもテキトーすぎやしねえか
という内なる声。
だいたい、相撲の番付って
基準がよくわからない。わかってそうで。
「8勝7敗で幕内に昇進決定!」は
「2時間59分59秒でサブスリー」か?
とか、コントにしかならねえだろ
という内なる声も。
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2)ゴルフとマラソンの類似点と相違点。
上とかぶるものもいちおう
ひととおり挙げとく。
類似点。
○数値化されている。
○コースにより条件が異なる。
○やるひとの階層分けが似てるんじゃないかとおもう。
○チャンネーがいると、がんばれる。気がする。
○チャンネーをみてテンションが上がるの際、ウェア依存度、ゲキ高。
○「さいきん練習してないんすよねえ」とかわざわざ言うヤツってだいたい、
「チョー練習積んできました」って顔に書いてあるよね。
○終わった日の夜、ラップ(スコアカード)みて、
「本気出してここをがんばれば、あとこれだけ縮まる」
を妄想的な意味合いでおこなう。
○早起きなんて、ちゃらへっちゃら。
○ハマりやすさ満点。
○かならずしもパワー(スピード)に拠らない点。
○でもけっきょくパワー(スピード)だよねっていう。
○金をかけようとおもえば、いくらでもかけられる。
○「スポーツ歴関係ありません」というまやかし。
*
相違点。
○やるひとの性質。
ゴルフは競技歴、年齢に比例してスコアがよくなる傾向があるらしい。
○ローカルルールの多さ少なさ。
ローカルルール本来の意味はさておいて、
ゴルフ「これOKでいいすか?」→「いいよお」
で超非公式PBが成り立ちうるみたいのと、
マラソンの非公式記録であるネットタイム
とのかけ離れぐあいみたいなこと。
○ハーフ終わったとこでビール飲むか飲まないか。
うまいっぽいこと言って
したり顔なじぶんがムカつくので、やめ。
*
3)階層の勝手なイメージ(チョーテキトー)。
ホントはパキっとしたデータを出したい。
んだが、ゴルフのデータが見つからない。
ので、これ、時間稼ぎ。ぶっちゃけると。
小さい異論はあるとおもうケド
大雑把に、こんな感じだとおもう。
左マラソン、右ゴルフ。
あ、オトコ基準で。
*
完走したことあるぜ←→150以上
6時間←→144
5時間←→130
4時間半←→120
4時間←→108
3時間45分←→100
3時間半←→95
3時間15分←→90
3時間←→シングル
2時間45分(一流市民ランナー)←→スクラッチ
2時間半(実業団&スーパーエリート市民ランナー)←→プロ&トップクラスのアマ
おまけ的には。
陸連登録←→ハンディキャップ持ってるひと
*
そんなわけなんだが、コレ
つづくんだろーか?
これで終わったら、ホント意味ないケド
裏付けがめっかんないと、きっついよねえ
という。