おそらく、このつながりで近いうちに、と言ったきり放りっぱなしだったので、やっとく。
「2014冬~春シーズンのプラン」エントリーを書くとおもうんだケド。
今年は月ごととか、わりと短いスパンで
振り返りをする、つもり。
意気込みだけはリッパに、ある。
ということでここでは、大づかみなところを。
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まず、いきなり「春」を飛び越す。
2014年の目標は、
「サブ3目指してますって言える程度になる」。
実際、目指せるかどうかは別にして、
目指してますと言って恥ずかしくないセン。
3時間ヒトケタ、ぐらいじゃないかと考えてる。
何となく。
ということで、春は「そうなっとく」もしくは、
「秋にそうなれそうなとこまで行っとく」
を目指す。
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今春、レースは、
○2/9の赤羽ハーフ
○3/2の立川ハーフ
○3/23の板橋cityマラソン
○4/20のかすみがうらマラソン
に出る予定。
1/12に走った
○狛江多摩川ロードレース(5km)
も入れると、シーズンに5本。
ラインナップはほぼ、去年とおんなじ。
大目標レースは、かすみがうら。
ほかは、かすみがうらまでのただのステップ。
という位置付けもほぼ、去年とおんなじ。
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トレーニングのテーマは、
スピード持久力の養成。
あのう。
マラソンってきょくたんにいうと、
100mを10秒で走れるスピードだけを持ってても、
200kmをノンストップで走り続けられるスタミナだけを持ってても、
意味がないわけで。
スピードをどんだけ維持できるか。
つまり、スピード持久力がとっても重要。
あらためて書き出すと
アタリマエすぎるケド、いちおう。
やさしく、おさらい。
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コレ。
昨春、スタミナつけようとおもって、
不整地とかをゆっくりじっくり走ってた。
そのうち、
「スピードが伴わないと、意味ないな」
と考えはじめた。
ものすごい信念に基づいてるわけじゃなく、
隣の芝生は青く見える、レベルのお話しで。
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昨夏、スピードをつけようとおもって、
インターバルをガッコンガッコン
おこなった。そのうち、
「キョリが伴わないと、意味ないな」
と考えはじめた。
春と同様に、
隣の芝生は青く見える、レベルのお話しで。
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これらは確信犯的にしたという側面もある。
試行錯誤の途上として。
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じゃ、スピード持久力を養成するために
具体的にどうするかというと、
じぶんを追い込む。
と、ここからあえて急に漠然とし出す。
「追い込む」は、
前に言った「ぜえはあ」の表現を変えただけ。
→ぜえはあ、する―2013年度のジョグ目標、方針(2013/05/08)
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もう少し具体的にいう。
10kmやハーフのタイムから
フルの想定タイムを割り出す。
あるいはその逆。
という方式がいくつかあるなかで、
仮に「持久係数」てのを使ってみる。
PBは、いずれも2012つくば近辺の
10km=39分39秒
ハーフ=1時間32分42秒
フル=3時間21分31秒
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10kmのタイムを基準に考える。
持ちタイムが35~40分だと
適正タイムは持久係数4.6~4.75を乗じる。
4.6より少ないとスタミナ偏重型
4.75より多いとスピード偏重型
×4.6=3時間02分23秒
×4.75=3時間08分20秒
うおっ、速え。
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かたや、フルのPBを
10kmのPBで割ってみる。
5.082。
そうとうなスピード偏重型。
というか、スタミナ不足型だ。。。
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まわりくどい。
目に見える目標としてとりあえず
「10kmから割り出したハーフやフルの、
理論上のタイムに近づけたい」
と言いたかったのだ。
そのくらいのスピード持久力をつける
ひつようがあろう、と。
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上記の理論上の数値から
ハーフの想定タイムも出してみる。
とりあえず3時間08分20秒(×4.75)を基準に算出。
ハーフの持ちタイム90~100分の場合、
2.18~2.22を乗じる。
÷2.22=1時間24分50秒
÷2.18=1時間26分23秒
うおっ、速え。
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というわけで、
ハーフ=1時間26分23秒
フル=3時間08分20秒
が目標。
とくにハーフの壁、チョー高え。
ちなみに。
想定タイムを算出する公式は、
「持久係数 マラソン」とかでググれば、
いくらでも、出てくる。
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長えがつづける。
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最近、スイーツ真壁というひとのブログにはまっている。
プロレスラーだそうなんだがスイーツが大好きで、
ワイドショーにスイーツ紹介コーナーまで持ってる。
ぐらい、詳しい。
こないだワイドショーをみて、一気に持ってかれた。
ブログを見たら、スーパーおもしろい。
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最近、シューズを買った。
ジョギングシューズはだいたい、3種類。
○レース用
○速めに走る用(レースペース走とか)
○遅めに走る用(ジョグorLSDとか)
を履き分けてるんだが、
遅めに走る用シューズが
1000kmをゆうに超えてる。
一般的に、ジョギングシューズの
耐用走行距離は600~800km。
といわれてるから、かなりのもん。
それだけ、このクツを気に入ってたということだ。
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というわけで、
どうしてもやりたいことをやる。
スイーツ真壁ブログのパクパク。以下。
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1000kmを超えたのは、
アシックスのDSトレーナー17というクツ。
新しく手に入れたシューズは、
アディダスのAdizeroCS9というクツ。
行きますっ。
まずDSトレーナーから。
コレと
コレが
コウ裂け
コウも裂け
コウすり減り
コウなるッ☆!!
おつかれーーーーーーーーッ☆↑↑
1年半、ホント世話になった。
これからはおもに普段履きとして、
たまにはゆっくりジョグ用として、
もう少し活躍してもらう。
※DSトレーナーシリーズは、
重すぎず厚すぎず、
硬すぎず、ちょうどいい。
名前に「トレーナー」とあるが、
サブ4を目指すひとのレース用として、
3時間半をちょっと切るひとのジョグ用として、
チョー使える。
とくに、疲労抜きジョグや
ロング走の初期など、
足もとに不安があるときの
信頼感はハンパない。
最新では19が出てて、
すげえほしいのだが、
アシックスってこれにかぎらず、
年々、デザイン無視度が高まってく
というのが、じゃっかんのネック。
*
つづきまして、アディゼロCS9。
ネットのバーゲンで入手。
コレが
コウなり
コウなるッ☆
カッチョえーーーーーーーーッ☆↑↑
ウラ。写真撮る前にがまんしきれずちょっと履いちゃった。
ロゴの形、色、大きさ。シューズ全体のデザイン。
なんつうか、センスしか感じられない
※何度か履いて走った感じでは。
DSトレーナーより総重量が軽いので
スピードにも乗りやすい。
練習ならキロ4でも対応可能。
ただ、これはおれのイメージだけかもしんないケド、
アディダスのシューズって
ソール(靴底)もアッパー(その他)も
なんだか硬い気がするんだよね。
その硬さが、足もとに不安があるとき、
ビミョーにどう信頼しきれんのかな
とはおもう。
*
なんだかんだ、
これでアディダスは3足め。
道具を変えたからって、
記録が劇的によくなるわけじゃないケド、
気分は劇的にウキウキするよねっ。