キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

ブログ的リハビリ、的近況報告

ひさびさにブログを書こうとしたら、
書き方を忘れてしまってしかも、
異常に長くなってしまったので、全・削・除。

そんなわけで、ブログ的なリハビリ代わりに、
最近おもったことを、最近すっかり味をしめた箇条書きで。



「全・削・除」したのは、
強者の論理についての考え。

つくばマラソンのエントリーがおとといあって、
そんときにいろいろ考えたなかのひとつで、
そんなにつまらなくもなかったんだけど、
話がとっちらかっちったため、陽の目を見ることなくデリート。



オシゴトのヤマが、今週末ぐらいでひと段落つこうとしている。
つきましては、夏場でくそ暑いのに
いろんな人と旧交や新交を温めなくてはならないので、あります。



月間走行距離。
5月は116.6km。
6月は174.8km。

うげーっ。



6/15に夢の島でリレーマラソンを走った。
1.3km弱の周回コースを6時間で何周走れるか。
1チーム8人編制までOK。
7人でエントリー。実際に走ったのは4人。

楽しかったけど、
哀川翔ルールをより重んじよう
少なくともおれ自身はね。
ってつよくおもった。



今年の夏は、スピードを付ける。
ジョギングの話ね。
走行距離についての考えは、いずれまとめるつもり。



ニシコリ。
ウィンブルドンけど3回戦で負けちゃったけど
その直後のコメントが、なかなかガンチク。
考えるだけでは勝てないのがテニス。自信を持って実行に移すことができなければ、やはり負けてしまいます。自分ではなにをすればいいのかわかっているのに、それが打てない、入らないのが負けた原因です。


盲点に感じるかもしれないが、
新聞記者は原稿を書けない。
とおもって、9割がた、間違いない。

おれ実績では、10割10分10厘なんすけど。

なぜなら、彼らに求められているスペシャリティーは
フットワークとクイックネス、正確さゆえ。

そこをカン違いして、
「元新聞記者がジャーナリスト気取って、
文章修行もせずに原稿なんか書いて、
大惨事に目も当てられない」
なんて光景、よくみるみるっ。



誰にケンカを売るつもりもないが、
おれはこういう考えだということに気づいた(↓)。

「タイガース自体はけして嫌いではないが、阪神ファンが大嫌いだ」

同じリクツで、
ロッテ、日ハム、サッカー。

たぶん嫌いなのは固有名詞のそれらではなく、
「ウォウウォウ」
「くそばか騒ぎ」
「宗教みたいなキモワル一体感」
「イーチアザー・パクリンチョ」
に対してなんだとおもう。



とかいいつつ、高校野球の応援とかブラバンが好きってのは、ムジュンしてる。
わかってる。



誰にケンカを売るつもりもないが、
関西弁にものすごいアレルギーがある。
それは40年近く生きても直るどころか、ますますひどくなってる。

ただ、大阪でうどんを食ったとき、
こりゃ、東京はかなわねえなとおもったのも確か。

なもんだから、あまつさえ東京もんが
「めっちゃ」だの、「~やん」「~やんか」
だのぬかしてるのを耳にしたら、
あますところなく抹殺してる。

あくまでおれのココロん中で、だがな。



言いわけするわけじゃないが。

だからといって、
関西生まれのチャンネーが
関西弁のイントネーションで
「むっちゃ好っきゃねん」みたいなことを
言ってるのは、チョー萌える。



ムスメが小学校にあがってから、
毎年の家族旅行
(という名の城めぐり、校門めぐり)
は8月下旬になった。

ただ、今年は2学期の始業式が
8月下旬らしい。

早めれば、お盆仕様のぼったくり料金。
遅めれば、学校をサボらせなくてはならない。

地味にけっこう困ってる。



つくばマラソンのエントリーが終わったあと、
いきおいあまって
「今年は3時間10分」って
伯父にメールしちゃった。

いきおいって、こええ。

キロあたり15秒も縮めるとか、
なんてこと言っちまったんだおれ、と。