キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

フンイキイケメン

ブログに書くほどでもないことなんだが、
去年の暮れぐらいからずっと
「フンイキイケメンって重要だよね」
みたいなことを考えてる。

うすぼんやり。



本題に入る前にいきなり余談。
最近、
「ブログに書くほどではないかもしれないこと」
をブログに書くことに、やたら臆病になってたフシがある。

自分で。勝手に。

原因は今日のダーリン的なこと(2013/01/28)を書いて、
オノレに自ら意味のない縛りを入れたからなんだが、

「このブログ、情報の有益性を考えてねえし」
「誰もそんな期待するような内容じゃねえし」
「そもそもおれ、糸井重里じゃねえし」

ということで、ブレークスルー。



「ブログに書くほどのことでもないこと」だって、
おれが書きたけりゃ、じゃんじゃん書きまっせ。

とは、
他者に向けた宣言、なんてエラソーなもんではなく、
オノレに言い聞かせてるんである。

余談オシマイ。。。



そう。

これもブログに書くほどのことでもないこと
かもしれないんだが、とにかく
フンイキイケメンってもんが
気になってしようがないんである。

フンイキイケメンでさえあれば、
万事うまくいくに違いないとおもってるんである。



えっと、念のため。
「チャンネーにモテまくる
フンイキイケメンを目指すぜい」
とかではない。

とりあえず、
チャンネーにモテまくりは目指したいが、
フンイキイケメンによって、は目指さない。

身のほどはあんがい、知ってるし。

と、いちおうね。



フンイキイケメンという言葉の
正式な意味や用いかたを、よくは知らない。
よくは知らないので、イメージだけで進める。

ここでのフンイキイケメンっていうのは、
「なんだか楽しそうなことやってるぞう」感
をただよわせること。

イモを旨そうに食ってるのを見せて、
「おれもイモ食おうかな」とおもわせたり、
イモが旨かったと話してるのを聞かせて、
「おれもイモ食おうかな」とおもわせたりする。
あるいは、イモが旨かったと話してるのをハタから聞いてた誰かが、
「おれも旨いイモ食った話に混ぜてくれ」とおもったりする。
なんとなく、引き寄せられてっちゃう。

そういう、フンイキイケメン。



つまんなそうなとこに寄ってくバカなんていないから、
オノレがイモを楽しみ続ける。も含む。

そういう、フンイキイケメン。
なんか観念的になっちゃったけど、まあいいや。