きのう帰宅したら、つくばマラソンのゼッケンが届いていた。
去年とおなじくCゾーンからのスタート。
テンションが上がる。
んだが、おとといぐらいから風邪をひいてしまった。
なんて茶目っ気をチラ見せしつつ、
つくばマラソンのコースのハナシでも。
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「参加者数多い」「トイレ少ない」「コース平坦」
みたいなことや、全体的なことはこんなところより
公式サイトやいろいろなブログ、SNSで書かれてるので
そっちを読んだほうがいい。
と、いちおう。
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今年は、大掛かりではないがけっして見逃せないコース変更がなされた。
らしい。
なぜかそこに触れてる人が少ないけど、
おれにとっては大事件。いい意味で。
コレ(↓)、テキトーにいたずら書きしたので、
わかりやすさだのといったクオリティーはさておき。
終盤、筑波大学の構内に戻ってからラスト数キロというところ。
青っぽいのがおととしと去年。
ピンクっぽいのが今年。
ポイントは、第2折り返し付近ね。
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おととし、去年とつくばマラソンに参加して、
トラウマレベルでキッツいなあと感じたところが2ヶ所だけあった。
去年も言及してるんだが。
1つは第2折り返し付近、
もう1つは、平塚通り(?)との立体交差。上の画像でいうと色つきのところのちょい下。
去年→風景あるある(写真はないけどな)―2011つくばマラソン (2011/11/28)
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去年までの第2折り返し付近、何がつらいかって、
カーブを行けども行けども、折り返しが見えてこない点。
どこまで行くのよ、と。
折り返してきたランナーとすれ違うのも、
けっこうこたえる。中間点付近ならともかく。
「直進しちゃえば、ゴールが近いのに」
「おれだけ折り返しちゃおうかな」
などと、すべてを覆すナイスな発想がひらめいちゃう。
ぐらい。
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これが今年、見事に解消。
猿壁十字路を左折して往路と同じ道を通るので、
その迂回路(?)を出てから第2折り返しまでは
200~300mホド。
折り返してきたランナーとも、大してすれ違わない。
マイナーチェンジでは、ないですぞ!
こりゃもう、
女神がおれに味方してるとしかおもえない。
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立体交差こと、「壁」は物理的に避けようがないけど、
ともかく2大トラウマレベルのうち、1つがなくなった。
2つのうちの1つ。
半減。
5割減。
1/2カット。
半分だけがんばりゃいい。
たった半分。
ハンブンフシギ。
なんである。
もはや、
女神がおれに味方してる以外の陰謀はおもいつかない。