最初にいっておくと、
別に大上段から柔道を語るつもりはありませーん。
というか、一生懸命打ち込んでいる人には悪いが、もはや語るに値しない。
そんなもの、
笑い飛ばしちゃうのが、ちょうどいい。
というわけで、大まじめにふざける。
*
「こんな柔道はイヤだ」
ちょっとしゃがれた声で、早口に。
たまに右肩をコキコキ動かしたり、
両手をそけい部に沿ってVの字に引き上げたりすると、
リアル度がいや増す。
*
クオリティーの低さはさておき、とりあえず列挙。
○審判をジャッジするジュリーをジャッジするサリーをジャッジするサゴジョー。
○有効、技あり、一本、二本、サンコン。
○耳のギョーザが水ギョーザだ。
○最後はウーブと修行の旅へ出る。
○カラー道着、カラー畳、カラーでも金。
○ジュードーをきわめたら、順次ジューイチドー、ジューニドーへ。
○ポール・マッカートニーはそこらへんを知ってて、アレをクチパクしなかった。
○教育的ムドー。
○教育的シド。
○超教育的指導。
○レインボーシャワーを浴びると超人じゃなくなっちゃう。
○「二万本。それだけでいいのか?」
○世田谷区立弦巻中学校。
○見んとワシの地獄車をお見舞いするゾ!
○ちょっと外刈り。
○やや内股。
○キクチ倒し。