ランナーズ 2011年 08月号 [雑誌]
販売元:アールビーズ
(2011-06-22)
販売元:Amazon.co.jp
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とりあえずつくばマラソンにエントリーした。
2年連続2回目。
朝10時から受付開始、16時前には定員に達しちゃったということで、
けっこうヒヤヒヤだった。
いろんな意味で
月曜の朝10時に受付開始ってどーなのよ?
なんだが、
主催側にもそれなりのおもわくがあって、
わざと月曜朝にぶっつけてきたんだろうな、と。
なんつっていいか、この言葉がテキトーかはしらんが、いわば
故意犯
なんだろう。
*
ちなみに、確信犯ってのは、
「法律的に適っているかどうかはともかく、
自分が正しいとおもってする行為のこと」、らしい。
テロとかそーゆーの。
「間違ってるとわかってるけど、ワザとやる」
の意ではない。
でもなんか語感だけだと、
確信犯っていうとエヘヘ度が高いが、
故意犯っていうとグヘヘヘ度が高いな。
なんのこっちゃ。
*
ともあれ、これで1つ目的が定まったので、
練習にもいっそう身が入るってえモンでさあ、おとっつぁん。
今年、というか今年度は年明けにもう1、2回
フルを走れたらいいなと、もくろんでいる。
10kmとかハーフってのも走ったことないので、やってみたい。
ただ、メジャーな大会って時期がわりと重なっていて、
しかも日帰りOKな範囲ですまそうとすると、
選択肢があるようで、意外とない。
あと、
東京マラソンの影響か、エントリー代が高くなってきてる気もする。
つくばは5,000円とそうとう安い部類なんだが、
エンジョイの範ちゅうなら、そんくらいが上限だとおもうんだよな。
*
冒頭は、『ランナーズ』の今月発売号。
マラソン的にシーズンオフってのが、
これほどわかりやすい特集の組み方もない。
峠を走る、とか、
「次のレースまでまだまだ日にちがあるから、
こーんなことまでやっとくと、スゲーぜ」
感が満載。
浪人が決まった3月、みたいな。
確かに峠走のよさはわかった。
正直いって、おもしろい記事だった。
たまには脚を伸ばして、
いつもと違うところを走るのも、さぞ楽しかろう。
でも峠走って、
イベントとしてはスペシャルすぎるし、
近郊のめぼしい峠なんて、
すでに「ここが原宿っていうの?」ってオノボリさんがカン違いしちゃうぐらい、
人でごった返してるんじゃないか。
きょうのつくばマラソンのエントリー状況をみるかぎり。
いや、ほんとは峠走、うらやましくてしようがないんだケド。
峠走。いいなあ。
アドルフに告げちゃう、的なネーミングだし。