キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

守りに入ったクリエイティブがつまらない

数日前の知り合いの言葉。
目にしてからずっと、なんとなく頭に残っている。

できているのかどうかはともかく、
おれがいまの仕事をしてからずっとおもっているのがまさにコレ。

あ、続きを読むをクリックしても
オチはないから、興味がなけりゃリンク飛ばないほうがいいっすよ。


というわけで、ブログという形で公開してるにもかかわらず
人に見せることを前提としていない記述。
というムジュン。
が以下。



仕事でキャッチだのタイトルだのを考えるとき、
ほんとうに考えに考え抜くと、おもいつかなくて途方に暮れたちょっとあとに
いきなり神懸かり的ななにかが降ってくるときがある。
これ以上あらわしようのない言葉。



たとえばなんだけど、それがすばらしすぎて、
「ここでこれを100使っちゃったら、次に同なじような局面になったときにもったいないから、ちょっと出し惜しみしとこうか」
ぐらいにおもうぐらい。



そんなとき、ちっぽけなプライドとして、
躊躇なく100を使い切ることにしている。
「もし同なじ局面が次きたら、また100使い切れるものを考えりゃいいじゃん」
と。

いま神懸かり的なものが降ってきたのに、
それを出し惜しみしちゃうことのほうが
むしろ、もったいない。



というのが、表題の言葉に対する
エラソーなおれのクリエイティブ論なんだけど、

果たしてこれ、表題の言葉にちゃんと対応してるのかは、あやしい。