オレが南ア行きのメンバーに呼ばれないことは、
うすうすわかっていたが、
いざ現実に直面すると。。。
なんていうお約束はさておき。
う~む、辻仁成、どうしてこう、
どんどんどんどんイタい人になっていくんだろうか。
いで立ちもイタけりゃ、発言もイタい。
ベクトルは違えど(←ここ重要)、
自意識過剰のお手本として、
それなりにリスペクトしてたんだけどなあ。
いままでも確かにイタい部分は多かった。
ただ、創作物のクオリティーとの両天秤で、
なんとなくナットクしていた。
でも、イタいのみでは、もうただのイタい人なんである。
呼んでねえ、んである。
『白仏』って大傑作だと、いまだにおもってるんだけどなあ。
「東京」って曲は、かなりのもんなんだけどなあ。
「同窓会で初恋の女の子と20年ぶりに再会したら、
もう、当時の面影はすっかりなくなってるばかりか。。。」
ぐらいのガックシ。
ぼくらのあしたはタコーツボ、なんである。