Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2011年 9/1号 [雑誌]販売元：文藝春秋(2011-08-18)販売元：Amazon.co.jpクチコミを見る 特集自体は、下のもくじを見ればわかるようにまあ、ベッタベタ。 なんだけど、もはやお彼岸に墓参りをするよ…

「言わずに言う」というテクニックがある。 たとえば、グルメリポーターはけして 「おいしい」とは言わない。 「おいしい」とは言わずに、ほかの言葉や表情、しぐさで表す。 おいしいものをリポートしてんだから、おいしいことが前提 ということもあるんだろ…

縁もゆかりもないが、甲子園おめでとう記念で。 きょうはいちんち、習志野のブラバンが頭をぐるぐるぐるぐる まわってた。 にしても、チアの端っこにいる野球部男子（？）、白Ｔシャツのカレ。 全盛期の岡村靖幸レベルなダンスのキレ。 途中でふいにやめたり…

スポーツでよくいわれる「古豪」。 いまの季節だと、高校野球でもひんぱんに遣われるアレ、デス。 たしかに、 背中のすごく気持ちいいツボを押されたようなジャストこれズバリ感があるし、 いきおいで知った顔をしてしまう言葉なんだが、 よくよく考えるとま…

横浜×PLにかんする本をはじめて読んだ。 08年に単行本が出て、文庫化時にさらに近況を加筆。 試合から10年たった、当時の選手たちの「あの試合」観と その後の人生の歩みを紹介してる本。 というていで、 両チームのメンバーの言葉を借りて 松坂大輔のずば抜…

夏の甲子園にそなえて。 各社から出ている予選展望号をドドドっと手に入れた。

高校野球小僧2011夏号 2011年 08月号販売元：白夜書房(2011-06-22)販売元：Amazon.co.jpクチコミを見る 今号の表紙イラストは、福島・聖光学院の歳内投手。 池田高校の蔦監督や、「東海大相模」の原選手など、 ずっとオールドファンをくすぐる系だったので、…

映像と出版。 表現の仕方は違えど、こういうことができなきゃな。 なあんてずっとおもっている。

２日遅れだが、5/8は沖縄水産の栽弘義 元監督の命日。 2007年だから、もう丸４年か。早いもんで。 表題は栽監督の言葉の一部。 出典は忘れた。こーゆー中身なさげなことって、バカには言えない。 一日で変わりますよ。 人間は一日で変わるから毎日練習をさせ…

亡くなってから２ヶ月近く経ついまさらだが、 箕島高校の元監督・尾藤公さんの追悼も込めて。 この動画は必見デスゾ。高校野球や野球の好き嫌いにかかわらず。

斎藤佑樹と同じ日に、ワセダの同級生、福井も初勝利を挙げた の記念で。 もうあまりに有名なのでいまさらだが、 表題は福井の出身校である愛媛、済美高校の校歌の一節。

斎藤佑樹のプロ初登板。 相手の千葉ロッテ先発は同い年の大嶺祐太。 才能だけでいえば、同じくタメの田中将大や前田健太にだって負けてない。 いやむしろおれはそれ以上だとおもっている。 だからもう、大嶺をみるたびに主題のようにおもう。

早実野球部栄光の軌跡 (B・B MOOK 698 スポーツシリーズ NO. 569)ベースボール・マガジン社(2010-09-30)販売元：Amazon.co.jpクチコミを見る なんで今、このタイミングで早実なのかよくわからんが、 とりあえず買っておかないといかんだろ。

いちおうちゃんと生きてるんである、の証明。

きょう、甲子園の高校野球の決勝。 興南と東海大相模との戦いがもうすぐおこなわれる。 というわけで、極私的東海大相模ガタリ。

夏の高校野球：応援歌ハイサイおじさん、歌詞巡り演奏激減（毎日jp） クソバカシネカスな話。 投書するパカタリがいりゃ、過敏反応するパカタリだっている。

蔦文也と池田高校―教え子たちが綴る“攻めだるま”野球の真実 (ベースボール・マガジン社新書 42)著者：畠山 準販売元：ベースボール・マガジン社発売日：2010-07クチコミを見る きょうは調子に乗って、蔦監督祭り。 の第２弾。 表題の言。殴られた人は畠山準…

蔦文也と池田高校―教え子たちが綴る“攻めだるま”野球の真実 (ベースボール・マガジン社新書 42)著者：畠山 準販売元：ベースボール・マガジン社発売日：2010-07クチコミを見る 蔦元監督とのエピソードを、 畠山、水野、江上という「やまびこ打線」全盛期の …

高校野球小僧2010夏号 2010年 08月号 [雑誌]販売元：白夜書房発売日：2010-06-22クチコミを見る いつも同じことを言ってる気がするが、 「高校野球小僧」は表紙買いなんである。 今号の表紙は池田高校の蔦監督。 「高校野球小僧」あいかわらずクオリティーが…

きのう3/24、スノボ国母選手の一連の問題を受けて、 全日本スキー連盟が行動規範案なるものを発表した。 断片的な情報で判断しかねる部分があるものの、 なんかベクトルがおかしいんじゃね、とおもう。

きのう、今日と２日連続で全試合が中止になった。 センバツ高校野球の話ね。

『四番、ピッチャー、背番号１』 ２年前に出た高校野球の単行本。 タイトルからして大好物なのに、 なんで今まで見逃してたんだろう。

智弁和歌山の高嶋監督が昨日の２回戦で逆転勝利、 甲子園の通算勝利数を58とした。 58という数字は、ＰＬ学園の中村順司・元監督と並び、 歴代最多を意味する。 説明がバカていねいすぎる。。。 きょうの朝日新聞では、歴代５位までの表が掲載されていた。 …

帝京高校・前田監督の顔つきが 最近、変わった気がする。

「何となく強そう」というイメージのある 高校野球の埼玉県代表。 最近ので、ざっと思い浮かぶだけでも、 浦和学院、春日部共栄、聖望学園と、 全国でも名だたる強豪校が挙がる。 でも近年、ビックリするぐらい実績を残していない。

2009年夏の甲子園。 1回戦、如水館vs高知が2日続けてノーゲームになった。 同一カードで2回というのは、史上初だそうだ。 ちなみに、高校野球では7回完了で試合成立という規則。 今年、地方大会では センバツでベスト８の西東京の早実が 大量リードしていた…

夏は暑い。と考えるだけで、暑い。 甲子園のマウンド付近は、すりばち状になっているだけにもっと暑かろう。 そのうえ、上位に進出すれば連戦となる。 どんないいピッチャーだろうと、そりゃつらいっすよ。 今年、高校野球の優勝校を予想をするにあたって、 …

発売の少し前に内容を知ったが、 このブログでやろうとしていた企画の先を越された！ 先を越されたくやしさはあったが、 求めていたデータが出てきたうれしさもちょっとあり、さっそく購入。

表題は「number」2009年 8/20号、73ページから。 かの池田高校、蔦監督夫人のキミ子さんが 挨拶に訪れる教え子にかけるハッパ。 （キミ子さんは、かつて池高野球部の寮母をしていた）