身の上バナシ
高3の夏休みに入ってすぐ、学校の三者面談があった。
え、こんないらねえ振り返りってまだつづくの?
ムスメっこの「対自的負けず嫌い」は成長とともにすくすく成長してった。
その週の日曜日の夜(きょうなんだけどな)。 何でもないようなフリをして、ムスメっこに訊いてみた。
しかしして、にょうぼうの意見もキクチとおなじだった。
クソ父親は語る。
親としてのキクチができる唯一のことは。 「ムスメっこの希望にできるだけ添う」である。
※ムスメっこの進路決定に浮かれて10/1に書いて塩漬けしといたものをおめおめとさらす。
そんなんわけで、しばらくはムスメっこの今回の出来事をつづける。 「つづける」の詳細(能書き)はこのエントリーの末尾にて。
こんなキクチにだっていちおう、負けず嫌いな側面もある。
コトのほったんはコレ(↓)。
10/27は結婚記念日でビビる。 しかも20年とか、マジビビり返るですわ。 光陰矢の如しぱんぱかぱーん!
どなたかがお子さんに。 「おかあさんには内緒だぞ」って追いおこづかいをあげた。 ってエピソードを読んで思い出した昔話をほざく。
前エントリーの「建築様式」のくだりを書いてて気づいたんだけど。
「キミにお父さんと呼ばれる筋合いはない!」 娘を持つ父親にとって都市伝説的な? ある意味、夢のキーワードあるじゃないすか。
そんで、いまさらだしぬけに表題に戻るんだが。
高校生でもやることが具体的にイメージできて。 しかもピンポイントである。
父ミキオは書道を生業にしてて。 大学も書道科を出てるんだが。
温泉と城めぐり(とコーモンめぐり)で織りなす、キクチ家の年一回の家族旅行なんすけどね。
ムスメっことにょうぼうは、担任の先生のことをすごく信頼している。
「学校の三者面談が日曜の16:30から?」
でも、ウタゲだからお酒の神様ってのがいて。 けっきょく老体に鞭打って4:00、2軒めの閉店まで飲んだくれた。
つづき。 このキクチのザワザワ感ってなんなんだろう? 考えてみると。
ここ数週間、ひそかにずっとザワザワしてたのは。 「知り合いのインスタのおともだちに、キクチの同級生と同姓同名がいる」
高校野球における親子対決の数日後。 こんなことがあった。
6月の終わりだったか。 高校野球の西東京大会の組み合わせが決まったので見ていたら。
前エントリーをものしててさらに思い出したんだけど。 なんでぼくらが「かまぼうこ」にそこまで湧き立ったか?
前エントリーをものしてて思い出したんだけど。 わが家では「かまぼこ」を目にすると必ず、「かまぼうこ!」って言う。
ムスメっこは5月に部活の最後の試合が終わって。
前エントリーのつづきなんすけどね。