キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

2012-01-01から1年間の記事一覧

旅行のもう1つの目的

家族旅行のつづき。 城と温泉のほかに、3年ぐらい前、ハタと気づいた。 「高校野球が好きなんじゃん、おれ」 とりあえず、正門をパシャパシャ撮りはじめた。 ようやく出ました。 おれ主導の旅のテーマ。

カラダに自信がないの?

わが家では1年に一度、いまごろ国内のどこかに旅行することになっている。 いつ決まったかわからないが、いつからかそうなった。 いつ決まったかわからないが、家族旅行はいつからか2泊3日となった。 今年は8/30~9/1まで、岡山へ。

昭和61年のKENKO上田投手

せっかく甲子園がはじまったので、 極私的高校野球語りをしようとおもう。 テーマは熱闘甲子園風に、その日負けた学校から勝手に取り出して、 過去のおのれの記憶をほじくり出して 思い入れをほざく、というもくろみ。 資料は基本的に見ない。おれの脳内のみ…

バカのフリしてる

50代後半。男性。 ITにまつわることはまったく分からない。 打合せ中にいねむり。 的のはずれた質問をする。 そのくせスチャラカした雑談では、やたらイキイキしてる。 そんな、先方の担当者。

すごく抑制の利いた高校野球本

特に目的もなく、フラッと立ち寄った本屋で見つけた。 タイトルは「検定」を前面に出しているが、中身は大百科的。 どの時代に寄るでもなく、どのネタに寄るでもない。 実はこういうの、ありそうであんまりなかった。

ふたたび母校でもない中学の同窓会に出た

先週の土曜に、小学校の同窓会に行ってきた。 母校でもない中学の同窓会に出た(2010/05/06)の第2弾みたいなもの。 きょうはいちだんと日記然としていく。 と、あたかも毎日のように更新しているかの口っぷり。 しかも最近、半年ごとに集まったりしてるから…

ゆっくり走る脚力

ずいぶん前にこんなこと(↓)言ったくせに、まったく触れもしてないので 何回かに分けて、今夏ジョグでやってることを確認してくショゾン。 じゃあそのためにどうすんの? というのは、おいおい記していくつもり。大言壮語しちゃう、してみる(2012/04/30) …

こんな柔道はイヤだ

最初にいっておくと、 別に大上段から柔道を語るつもりはありませーん。 というか、一生懸命打ち込んでいる人には悪いが、もはや語るに値しない。 そんなもの、 笑い飛ばしちゃうのが、ちょうどいい。 というわけで、大まじめにふざける。

おれの6、7月

あまりにもひさびさで、 このブログでやろうとしていたことを いろいろ放り出したままな気がする。 んだが、まあいいや。 とりあえず、7月の上旬まではコイツにくびったけだった。 おとといぶじ出た。 たまにはちゃんと働かないとな、の神が超降りてきた感…

観月ありさ的な

やくざ監督と呼ばれて ~山陰のピカソ・野々村直通一代記著者:野々村 直通販売元:白夜書房(2012-04-28)販売元:Amazon.co.jpクチコミを見るきょう、白夜書房主催の野々村直通さんのトークショーにいってきた。 学生時代、毎週月曜に飲んでた高田馬場に降臨…

プラスアルファてなんじゃらほい

いい意味での連帯責任(2012/05/15)で、「つづく」って言っちゃったのでつづけるが、なんかおれごときがダメを出してもしようがないし、だいいち誰もおもしろくないだろう、と一週間ぐらい逡巡している。 逡巡してるうち、モチベーションもすっかり下がっち…

20年後に展開されるであろうレースをしてみたかった

「ランナーズ」。ひさびさに読みごたえのある号だった。 表題は、あの、中山竹通の言。 巻頭対談として、川内クンと語っている。 「新旧『型破りランナー』のマラソン哲学」というテーマ。 いつまでもいちいちカッコいいぜ、中山。

いい意味での連帯責任

最近、めっきり読書量が減った。 買ったままのが何冊かたまっちゃったので、とりあえず読んだ。 そんなかの1冊。 ケツロン。 『PL学園OBはなぜプロ野球で成功するのか?』は、 この本を読んでも解決しませーん。

絶望感しかない―塩原温泉湯けむりマラソン

4/28の土曜に、温泉街を10km走ってきた。 というわけで、ジャーン(↓)。

大言壮語しちゃう、してみる

最近、ジョグネタばっかし。 でおなじみの。 走れば走るほどジョグすることが楽しくなってて最近、ほぼ走ることばっか考えてる。 というのもジジツ。 「おめえ、それ以外に最近、おもしれえことねえんじゃね」 という薄っぺらさも、ジジツ。。。 そんなわけ…

注意点とやったほうがいいこと―2012かすみがうらマラソン

かすみがうらマラソン。 参加して体験したこと、実感したことなど すごく大雑把に述べていく。 とりあえず、走ってから10日以上経つし、 自分のなかで賞味期限がきれちゃったんだが、 なんかこれをしておかないと次に進めないみたいな気分になるので、いちお…

ごぼう抜き祭りと230オンナ―2012かすみがうらマラソン

超ネガティブのつづき。 「ネガティブ・スプリットにしたいんなら、 前半すげえ抑えりゃいいんじゃね」 ともおもえるが、そうはうまくいかないんだよねえ。 こんな感じでこのエントリーも 脈絡もなく、タラタラと かすみがうらマラソンのことをふり返る。 ==…

超ネガティブ―2012かすみがうらマラソン

マイナス思考ってことじゃ、ありませーん。 きのう、かすみがうらマラソンを走ってきた。 というわけで、 「マイナス思考ってことじゃなけりゃ、何なのよ!?」の 答えも出さずにとりあえず、ジャーン(↓)。 ==== 今シーズン締めくくりのレース。 シーズンの…

ささやかな自信をくれい

かすみがうらマラソンまで、あと3日。 最後のポイント練習として今朝、12分間走をした。 ガーミンヌによると3230m。 去年のこいつら(↓)を大幅に更新でけた。 打倒中1(2011/07/04) 退化してるじゃんか(2011/11/23)

ただのオーバーペースじゃね

マラソンネタ連投で、興味ない人にとってはどーでもいいし、 で、おなじみの。 終わってちょっと時間が経って、頭を冷やしたからこそ気づいた 先月の板橋cityマラソンの反省と、 4日後のかすみがうらマラソンの対策をまとめとく。 表題はその、板橋の大失速…

春をキメるシューズだぜっ

買ったのは3/22だから、だいぶ経つんだが。。。 スカイセンサーNEO2。 オトナになってジョグをはじめてから4足目。 おれにとっては「ようやく帰ってきたシューズ」なんである。

なめたことぬかしてすんませんでした―2012板橋cityマラソン

走り終わってすぐにアップすればよかったんだけど、 記録証の画像がないとなあ。 などとおもってたんだが、 記録証がペーパーレスなシステムなので、 いつまで経ってもアップできやしない。 ただ、 ネタの新鮮度的にも、おれの熱情的にも、 そろそろタイムリ…

卑怯なきなこ

天王山ともいうべき、ここイチバンの大勝負。 どうしても負けるわけにはゆかない。 だから、おれはフトコロから、 ダマ状のきなこを2粒取り出し、 口に放りこむ。 そこに、ライバル登場。 「やっぱり。 それだけは絶対にやっちゃダメだってことは わかって…

暗闇のなかでも夢を持つことで

2005 東京国際女子マラソン 5/5 震災からきのうでちょうど1年。 震災に関しては、おれはヒトサマのためには ろくになにもできてないんだけど、 いま、求められていることって 物質的なものより、こういう呼びかけなんだろうなあ と漠然とおもった。 被災者…

花道を斗う子らのたのもしく末代までの誇りとぞ思ふ

いい本の基準って、人によってそれぞれだとおもう。 おれ個人がもっともそうおもうのは、 「こうしちゃおれんゾ」と 読んでるとき、あるいは読んだあとに 背中を押されるというか、 いてもたってもいられなくなる感覚に駆り立てられる本。 きのう発売になっ…

じゃあおめえがやってみろ

きのう、テレビで東京マラソンをみながら、ずっと考えていた。 もの申す人に対していうクサレ文句。 「じゃあおめえがやってみろ」 そんなこといわれたんじゃあ、誰も何もいえないじゃないか。 そのとーり。 でも、かつての世界最強ランナー、瀬古利彦なら …

23年連続

この季節になると、 日刊スポーツのプロ野球選手名鑑が発売になる。 むかしからこれが大好きで、 書店にプロ野球名鑑が並ぶころになると、 球春来れりみたいな わけのわからない胸の高鳴りをおぼえる。 「この胸の高鳴り、これって恋なの?」 と、時かけ原田…

テッテーテキにどく

テッテーテキにどく、 を実行してみると、あんがい気持ちいい。 と気づいて、 今年に入ってからやるようにしている。 もう、「おれ、媚びてんじゃねえの?」ぐらい ズンズンどいちゃう。 あれじゃないすか、 なんか最近、かたくなにどかないヤツ多いじゃない…

チャンネーがいない、わけはない―赤羽ハーフ

2/12土曜に走ってきた。 去秋の世田谷246以来、2度目のハーフ。 ○3月の板橋cityとコースがかぶる ○板橋cityまで1ヶ月ちょい ○後輩2人も走るらしいから というのが、エントリーした理由。 というわけで、ジャーン(↓)。 クリックすると別窓で拡大バージョ…

楽しけりゃなんでもいいんだ、つまり

ジョグに対する取り組みのハナシ。 というか、直接的には このブログの記事カテゴリー名をどーするか ということなんだけど。 去年11月につくばマラソンを走ったあとから考えていて まだ結論が出ないんですわ、これが。 結論というのは、今後 「タイムの短縮…